コラム

まみや食堂「サッカー選手になるために必要な食習慣」

2013年10月25日

子どもの食習慣は大丈夫? 生活リズムと食事のバランス

 ここ最近、「体を大きくするには何を食べれば良いの?」という悩みが保護者から多数寄せられています。

 成長期の子どもにとって何よりも大切なことは、規則正しい“生活習慣”と“食習慣”です。習慣とは日々の積み重ねで育まれるもの。習慣が身についていないと食べたものがサッカーに必要なカラダ作りにもつながりません。子どもたちの食習慣、見直してみませんか?

 サッカーをしていると、帰宅時間が遅くなり夕食や寝る時間も遅くなりがちです。深夜まで起きている、朝食を食べないなど、生活や食事のリズムが崩れると成長に必要なホルモンバランスが崩れてしまいます。

 生活習慣を見直し、ちょっとした工夫で生活リズムを良くすることができます。例えば、夜遅くに勉強をするのではなく、朝早く起きて勉強してみる。夕食が遅くなる場合は、練習後すぐにおにぎりを食べておいて、帰宅後はおかずや野菜を中心に食べれば消化に負担がかかりにくくなります。

 健やかな成長、心の安定にはホルモンバランスが大事。何時までには~をする、というルールを作ることをおすすめします。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

VOL44

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