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接戦を制したバディSCが海外クラブへの挑戦権を獲得/U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017 街クラブ関東予選

2017年05月22日

バディサッカークラブ
(文・写真●中澤捺生/ジュニサカ編集部)

 5月21日(土)~5月22日(日)の2日間にかけて『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017 街クラブ関東予選』が東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールドにて行われ16チームが本大会出場1枠を懸け熱戦を繰り広げられた。

 大会2日目は予選を1位で通過した4チームによる決勝トーナメントが行われ準決勝でバディサッカークラブ(以下、バディ)がMIP FCを2-0で、JFC FUTURO(以下、FUTURO)がレジスタFCをPK戦の末に下し決勝進出を決めた。

 眩しい日差しが照りつける中、行われた決勝戦。前半早々はFUTUROが主導権を握る。2,4,5分と立て続けに決定機を作り出すもシュート精度を欠き得点に結びつけることはできない。すると10分に一瞬の隙を突いたバディが先制に成功する。左サイドを崩しエリア内まで侵入すると「流し込むだけだった」と話す66番・髙橋宗杜くんがクロスに合わせた。

 惜しいチャンスを作りながら先制点を奪われたFUTUROだったが3分後に同点に追いつく。DFの裏に抜けだした23番・高橋蓮くんがシュートを放つとGKが弾いたボールを高橋蓮くんが再び流し込んだ。振り出しに戻った試合は両チーム共にチャンスを生かせず1-1で前半を終えた。

 前半、守勢に回ることの方が多かったバディだったが、後半開始早々に逆転に成功する。左サイドから上がったクロスがFUTUROのDFに当たりボールがこぼれると「相手より先に反応し身体を上手く入れられた」とバディ・髙橋宗杜くんがこの日2点目となるゴールを右隅に決めた。

 その後はバディがテンポのいいパス回しでDF陣を翻弄。FUTUROは準決勝の疲れもあったのか立て続けにチャンスを作られあわや追加点を奪われるという場面も。劣勢が長く続いたFUTUROだったが後半14分に同点に追いつく最大のチャンスが訪れる。右サイドから上がったクロスボールを前に出てきたGKがボールを弾くとこぼれ球をダイレクトでボレーシュート。上手くミートされたボールはバディゴールに一直線。しかし、ゴール前に立ちはだかっていたバディの選手がヘディングで間一髪クリア。この好プレーに対し会場からは”どよめき”が起こった。

 決定機を逃し焦るFUTUROに対し冷静なバディの選手たちはCK付近でボールキープするなど上手く時間を使い逃げ切りに成功。8月に行われる本大会の切符を獲得した。

■バディサッカークラブ・藤田洋一監督のコメント
実はFUTUROさんとは何回も対戦して頂いていたのですが、勝てていませんでした。相手はポゼッションする能力が高いチームだと分かっていたので抑えどころを確認したうえで試合に臨みました。準決勝と決勝、両方の試合内容は良くなかったんですけど気持ちの所で選手たちがまとまれたことが勝因だと思います。昨年『U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016』に参加した時、チームは何もできませんでした。今年はしっかり準備をして良い内容で勝利を目指していきたいと思います。

【次ページ】大会結果

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