朝ごはんで肥満防止、体力増加

2012年03月23日

コラム

朝食をとらず、1日2食の子どもは太り気味の傾向があります。なぜなら私たちの体は一度にたくさんのエネルギー源をとっても利用される量が限られているので、使われなかったエネルギー源が体脂肪となって体内に蓄積されるのです。1日3食に分けて食べることは肥満防止にもつながります。また、朝ごはんを食べないということは、前日の夕食から翌日の昼食まで食事をしないということ。そのため、栄養不足による体力、筋肉量の低下を招くことになるのです。

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