いざというときのために知っておこう『熱中症』Q&A
2013年05月11日
コラムQ4 熱中症とはどのようなときに起きやすいですか?
A
熱中症が起きる大きな要素は気温と湿度。気温も湿度も高い日は、一番危険です。 人間の体は徐々に暑さに慣れていきます(暑熱馴化と言います)。真夏はもちろん、急激に気温が上がりはじめ、暑熱馴化できていない5月や6月は要注意。加えて湿度の高い日が一番危ない。湿度には慣れることができないからです。よく体育館など室内で熱中症が発生するのは、これらが理由です。
Q5 熱中症にならないためには、どのようなことに注意したらいいですか?
A
熱中症は、とにかく予防が一番! 子どもと指導者のコミュニケーションも大事です!
熱中症は「予防こそ最大の治療」です。まずは事前に水分補給をしましょう。
練習する20~30分前に100cc~150ccを必ず飲ませる。試合や練習中にもこまめに水分をとりましょう。水よりも電解質の入ったスポーツドリンクがよいでしょう。適度な糖分も含まれていますから、エネルギー源にもなります。
それと無理をさせないこと。そのためには子どもたちの異常に大人がいち早く気づかないといけません。また、子どもたちから体調不良を訴えられる雰囲気をつくってあげることも大事ですね。それが熱中症予防の第一歩です。

塩野潔先生
塩野胃腸科院長・医学博士
昭和52年に塩野胃腸科を開業し、翌53年にサッカーを主体にスポーツ外来を埼玉県で最初に開設する。サッカーとの関わりは深く、古河電工サッカー部チームドクターをはじめ、これまでに日本代表チーム、各年代の代表チーム、浦和レッズ、大宮アルディージャなどのチームドクターを歴任した。昭和51年から平成14年まで長きにわたり、日本サッカー協会医事委員。現在は、埼玉県サッカー協会医事委員会副委員長、埼玉県健康スポーツ医会会長などを務める。
塩野胃腸科
330-0071 埼玉県さいたま市 浦和区上木崎2-14-2
TEL.048-833-8513
診療科目 胃腸科、整形外科、内科、外科
診療時間 月曜-土曜8:30-11:30/15:30-17:30
休診日 木曜午後・土曜午後、日曜、祝日
ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~shiono-c/
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