コレならできる!サッカーと勉強の両立 小学生サッカー選手こそ家庭学習で勝負する【後編】
2013年12月05日
コラムサッカーと勉強両立のツボ
■POINT1
学習習慣のきっかけは親が作る
なぜ勉強できない状態になっているのか、子どもの様子をよく見て、勉強のやり方がわかっていないようならやり方を教えてみましょう。まずは1 週間のスケジュール作りからスタートしてみてください。
■POINT2
少しでも毎日続ける
何をいつ勉強するかを決めましょう。たとえ1日10 分、15 分でもいいので、毎日集中して机に向かう時間をとることが大切です。また、計算や漢字など、何をやるかをあらかじめ決めておくことも重要です。
■POINT3
何をどう勉強するかを絞る
問題集は数多く出回っており、子どもに選ばせるのは難しいので、親が使いやすいと思うものを使ってください。また、漢字を書くだけとか、ノートに写すだけの勉強は時間の無駄です。頭を使った勉強を。
■POINT4
子どもの話を聞く、声をかける
サッカーのことなど、マメに声をかけることが何より大切です。子どもが話し出したら、感心したり共感したりしながら、しっかり話を聞くこと。親子の対話から国語力を高めることもできるのです。
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