世界が絶賛!キング・カズ、最年長ゴール記録を更新!

2015年04月06日

ジュニアサッカーニュース

5日に開催された『明治安田生命J2リーグ 第6節 横浜FC-ジュビロ磐田』の試合に、48歳で現役の三浦知良選手が先発出場し、自らが持つ『最年長出場記録』と『最年長得点記録』を更新した。

Yokohama FC v Jubilo Iwata - J.League 2 2015
(写真●Getty Images)

 横浜FCに所属する三浦知良選手は、今シーズンここまでのすべての試合でメンバー入り(そのうち4試合に先発出場)を果たしている。そして昨日行われたJ2第6節ジュビロ磐田戦で、約1年半ぶりとなるゴールをあげ『Jリーグ最年長得点記録』を48歳1ヶ月10日に更新。ゴール後には、おなじみの“カズダンス”も披露した。

 この最年長ゴールをイタリアやイギリスのメディアなども報道。日本が誇るレジェンドの“偉業”を世界も絶賛している。

 ゴールを決めた三浦選手はハーフタイムに、「いいゴールが来たなと思い、とにかく思いきり競ろうと思ってボールに突っ込みました。ゴールに入り、良かったです。」とコメントしている。

 なお試合は、三浦選手と小池純輝選手のゴールで横浜FCが2点リードしたが、小林祐希選手の2ゴールと松浦拓弥選手のゴールで3-2と逆転勝利を収めたジュビロ磐田が勝ち点3を手にし、首位をキープしている。

<関連リンク>
『フットボールサミット第4回 カズはなぜ愛されるのか?』
『ザ・キングファーザー』
『ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.26』

 

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