欧州移籍が噂される武藤選手がJ1の3月度月間MVPを受賞!J2は千葉のパウリーニョ選手
2015年04月10日
ジュニアサッカーニュースJリーグが、の明治安田生命J1・J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する『明治安田生命Jリーグコカ・コーラ月間MVP」3月度の受賞者を発表した。J1は、ここのところ、チェルシーなど欧州のビッグクラブからの関心が噂されているFC東京の武藤嘉紀選手、J2からはジェフユナイテッド千葉のパウリーニョ選手が受賞した。
(写真●Getty Images)
Jリーグ選考委員会は今回の受賞理由として、武藤選手は「3月に開催された全3試合にフル出場。単独1位となる3得点をマークし、チームの無敗に大きく貢献。いずれも違うパターンのゴールで、日本のエースストライカーたる所以を示した。武藤選手の持ち味であるトップスピードの中にも高い技術力があり、次のプレーへの予測やゴールへの積極的な姿勢など、ファン・サポーターの期待を裏切らないプレーで観客を魅了している。全3試合の走行距離は合計で 36.51km とFWとしてはリーグ内1位の成績を誇る。またスプリント回数はリーグ内2位の83回となり、守備にも貢献しながら、武藤選手の持ち味であるスピードと勢いがデータにも現れている。」発表。
パウリーニョ選手は、「3月に開催された全4試合にフル出場し、チームの3勝1分(単独1 位)に貢献。特に守備力の高さが光り、警告0ながらタックル数はリーグ1位の22回となる。新加入の外国籍選手ながらキャプテンに就任。「全員サッカー」を掲げるチームを牽引し、開幕ダッシュに成功したチームを支えている。」と評した。
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