なでしこエース大儀見優季選手から学ぶ! 目標を現実にしていくための思考法

2016年02月29日

メンタル/教育

経験したことを組合せ、イメージを膨らませる

 例えば、ボールを初めて蹴ったとき、いきなり自分がFCバルセロナのリオネル・メッシ選手のようなスーパープレーをするイメージをしたところで、それを実現するまでには果てしなく遠い。

 もちろん、「メッシのようになりたい」「日本代表になりたい」「サッカー選手になりたい」と夢見てイメージすることは大切だ。そこに向かうことが楽しいし、トレーニングする背中を押してくれる。

 大きな夢を持って、それに向かっていくことは、たとえその夢を実現することができなかったとしても、とても価値のあることだ。

 ただし、現実としっかり向き合いながら、一歩一歩前に進むことを忘れてはいけない。

 特に、経験を積んで、自分のレベルも上がってくると、漠然としたイメージだけでは成長していけなくなる。より細かいところに目を向けて、イメージして、取り組むことを繰り返す必要性が出てくる。

 サッカーでいえば、パス一つとっても、トラップ一つとっても、やりたいプレーや相手にとってどんなプレーが嫌なのかをイメージする。そうしたイメージが合わさって、少しずつ大きなイメージに膨らんでいく。

 小さいピースを組み合わせて、自分がなりたい大きなイメージを具現化していくのだ。

 経験したことからの発想のほうが、はるかに現実味があると私は思っている。

 今よりさらにもう一つ上の段階へ行くとなったときに、一つ前の段階の経験があるからこそ、先のイメージが具体的になるはずだ。

大儀見選手

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