U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016、熊本県選抜を招待。初戦でバルサと対戦

2016年05月23日

ジュニアサッカーニュース

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 U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016 実行委員会(株式会社Amazing Sports Lab Japan)(本社:東京都千代田区、代表取締役:浜田満)は、2016年8月25日(木)~8月28日(日)の4日間にわたり開催される『U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016』において、熊本地震復興支援枠としてU-12熊本県選抜を招待することを発表した。

 今大会のU-12熊本県選抜招待に至った経緯として、主催のU-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016 実行委員会は、4月に発生した熊本県及び九州地域を震源とする熊本地震により被害を受け、県内でサッカーをすることが難しい状況になってしまった子どもたちに「少しでも勇気と元気を取り戻してもらいたい」と説明している。

 なお、U-12熊本県選抜はFCバルセロナ、川崎フロンターレU-12、サンフレッチェ広島ジュニアと対戦するグループAに組み込まれ、初戦でFCバルセロナと対戦することが決定している。

<関連リンク>
U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016

 

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