アルディージャの堅守を最後にこじ開け、バルセロナが2年ぶりに王座奪還 /決勝レポート

2016年08月28日

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016

■9番・チャビエル・プラナス選手のコメント
――決勝を振り返って
難しい試合でした。相手はディフェンスの秩序をしっかりしていたので、攻撃をする上で穴を見つけるのが難しかったです。

――決勝ゴールを振り返って
本当に嬉しかった。最終的に自分で勝利に導くゴールを決められたことは感無量です。もう少しゴールを奪えたかもしれませんが、それでも満足をしています。

――自分のプレーの特徴は?
対戦相手の2倍くらい身体が大きくで、身体の強さを生かして沢山得点を取ることです。

――12歳の中では身体が大きいと思うのですが、どうやって大きくしたの?
とにかく食べています。(笑)

――これからの課題は?
トーナメント中の期間もそうですが、一生懸命にトレーニングを行って、タイトルが掛かった多くの戦いに挑みながら、それを勝ち取る。それが今の自分にとって大切な目標です。

――目標とする選手は?
ルイス・スアレスみたいな選手になりたいですけど、好きな選手はイニエスタですね。(笑)

――将来の目標は?
バルセロナのトップチームでプレーができるような選手になりたいです。

――代表などは?
スペイン代表やカタルーニャ代表も狙っていきたいと思います。

――日本のチームと戦ってみての印象は?
全体的に良い選手が多かったと思います。名前とか背番号は覚えられなかったのですが。

■大会MVP 6番・アドリア・カプデビラ選手のコメント
――決勝を振り返って
前半はボールを動かしながら、サッカーをすることが凄く難しかったです。ただ、後半になって自分たちで修正することができ、ゴールまで辿り着けるようなプレーをすることが可能になりました。

――自分のプレーの特徴は?
判断の早さが僕の強みだと思います。そして、ボールを失ったときの切り替えにおける守備は、自分の中で意識をしながらプレーをしています。

――お手本にしている選手は?
チャビとセルヒオ・ブスケッツです。

――将来の目標は?
バルサのトップチームに辿り着くことが目標です。

――シャビとブスケッツのレベルに到達するために必要なことは?
もっとボールを取られなくなることと、プレーに置けるポジショニングをより的確なところに位置出来るようにすることだと考えています。

 

大会情報

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016

 

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