これを使える選手はひと味違う!? 遊びから学ぶ技『クチャラ』を身につけよう【南米流テクニックバイブル】

2017年08月09日

コラム


ファナティコポイント

どこで蹴っても通ればパス


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日本ではしっかりパスを出すように指導されるが、南米では「足の裏で押してもパス」「どこで蹴っても通ればパス」いう考え方。足の振りのない「ピンッ」という足先だけのパスを出そうものなら、相手は逆をつかれて反応できない。これも南米では良いパスだ。


ファナティコポイント

相手の泣きどころを狙う南米らしいパス


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これは角度を変えたりタイミングを変える南米らしいパスの中で、ボールを浮かして相手を外すことができるパスだ。相手のすねの外側を狙うと、相手にとっては泣きどころで反応がしづらいのだ。南米生まれのメッシもよく使う南米の真骨頂と言えるパスだ。


チェック!

スナップを利かせる


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ワンポイントアドバイス

しっかり足の甲にのせて足首のスナップを利かせて蹴る。足の角度や、足を入れるタイミングをくり返し練習しよう。


バリエーション

アウトサイドなどその他いろいろ


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ワンポイントアドバイス

アウトサイドのクチャラの他、南米のパスは、ボールをなでたり、押したりを使い分ける。

 

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