自分の筋力や柔軟性を知ろう!自宅でできるメディカルチェック①【動画で学ぶ!KOBA先生のジュニア体幹トレーニング #1】
2017年08月09日
コラムメディカルチェック③
インナーマッスルチェック
木場克己先生のアドバイス!
ドリブルが上手い選手はインナーマッスルが土台になっている
インナーマッスルとは上半身をしっかり支える。姿勢を安定させる部分の筋肉になります。サッカーでもドリブルが上手い選手やアタリ負けしない選手はインナーマッスルが土台となっています。また、インナーマッスルが鍛えられていないと怪我をしやすくなります。このトレーニングのやり方としては
1.膝を90度にして寝る。(※膝と膝の間を握りこぶし1個分ぐらい空ける。)
2.両手を太ももの上において肘を伸ばす
3.2秒数えてゆっくり起き上がる。(※その時、反動はつけない。手の甲が膝のお皿の所にまでいけているかチェック!)
4.もう一回最初の体勢に戻る
3回出来ていたらインナーマッスルがしっかりついているということです。手の甲が膝のところまでいかない子もいますがインナーマッスルが弱いというよお腹のなかにあるインナーマッスルの使い方ができていないだけです。しっかり続けることでできるようになります。まずは3回やってみて自分のインナーマッスルが強いか弱いか見てみてください。
木場克己(こばかつみ)
一般社団法人JAPAN体幹バランス指導者協会代表理事。KOBA式体幹バランス協会代表。都内に9店舗のスポーツ専門鍼灸整骨院を開業し、ケガの治療やリハビリを主に行う。また長友佑都、金崎夢生、久保建英、中井卓大、池江璃花子らのトップ選手の体幹バランストレーニングを指導。ガンバ大阪ユース、サンフレッチェ広島ユースでも指導にあたる。オフィシャルサイトhttp://kobakatsumi.jp
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