腹式呼吸を覚えて体の軸を作ろう!! 体幹トレーニング初級編③【動画で学ぶ!KOBA先生のジュニア体幹トレーニング #5】
2017年09月08日
コラム今回のポイントと解説

木場克己先生のアドバイス!
腹式呼吸で体の軸を作る!!

これはドローイン(腹式呼吸)と言われるトレーニングです。お腹のインナーマッスルが締まっていないとボールを蹴ったり相手と身体をぶつけあった時にブレが生じます。そこで呼吸法として腹式呼吸を覚えることが大事になってきます。トップアスリートはボールを蹴った瞬間的に腹圧が締まっています。呼吸で息を「フゥー」と吐ききるとインナーマッスルが締まるようになります。この腹式呼吸が安定すると体の軸がブレなくなります。
■やり方
1.おへその横10㎝くらいの間を開けて手を添えます。
2.3秒で息を吸いお腹を膨らまして3秒でお腹を凹ませる

木場克己(こばかつみ)
一般社団法人JAPAN体幹バランス指導者協会代表理事。KOBA式体幹バランス協会代表。都内に9店舗のスポーツ専門鍼灸整骨院を開業し、ケガの治療やリハビリを主に行う。また長友佑都、金崎夢生、久保建英、中井卓大、池江璃花子らのトップ選手の体幹バランストレーニングを指導。ガンバ大阪ユース、サンフレッチェ広島ユースでも指導にあたる。オフィシャルサイトhttp://kobakatsumi.jp
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