「体調が優れない」場合は食事の改善を。健康なカラダを作る春夏秋冬の旬食材とは
2018年03月13日
コラム
(写真●佐藤博之)
体調が優れない場合は食事の改善を
春には筍ご飯を食べて、夏には冷やしトマトを食べて、冬には白菜鍋を食べるなど四季を通していろいろな料理があるのは日本食の大きな特徴です。季節を感じられる料理は、家庭の味となって子どもたちの味覚を育みます。また、5味(苦味、甘味、塩味、酸味、うま味)を感じながら旬の食材を食べることで、大人になってからの偏食が減るとも言われています。
「免疫力」が低下することで様々な体調不良の症状が出ると言われています。骨折やねんざなどのように目に見えるケガとは違い、なんとなく体調が優れない、という場合が多いようです。季節の変わり目だから仕方がない、とあきらめずに食事でも改善できることを覚えておきましょう。
旬の食材
■春の食材
アスパラガス、春キャベツ、新玉ねぎ、さやえんどう
春に採れる野菜には、カロテンが含まれているものが多く、身体の免疫機能の強化に働くと言われています。
■夏の食材
トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ
夏野菜に多く含まれるカリウムは筋肉の動きに関係していて、汗で失われるカリウムを補給することができます。熱中症予防、足つり予防に効果的です。
■秋の食材
きのこ、鮭、さんま
きのこ類はカルシウムの吸収をサポートするビタミンDが多いので、カルシウムが多い乳製品との組み合わせがおすすめ。魚に含まれるDHAは血中コレステロールや中性脂肪を減らす効果も期待できるので、子どもだけでなく家族みんなに食べてもらいたい食材です。
■冬の食材
白菜、ねぎ、ほうれんそう、大根
冬に摂れる野菜にはビタミンCが豊富。スープや鍋のものなどの料理にして汁ごと食べることをおすすめします。風邪予防や免疫力UPに効果的です。
プロフィール
森 裕子
岐阜県多治見市出身、在住。旧姓、間宮。名古屋女子大学家政学部管理 栄養士専攻卒業後、管理栄養士を取得。現在、名古屋グランパスの栄養 アドバイザーとして食育講演を中心に活動中。著書・監修本に『名古屋グランパス 勝利の食堂』、『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル 新装版』、『身長をぐんぐん伸ばすための本』(株式会社カンゼン)の他、『勝てる子どもの げんきごはん』(主婦の友社)などがある。
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