家族でサッカーを好きになってもらいたい。第1回U8ジュニサカカップ/取材レポート
2019年04月15日
育成/環境
U8年代で大切なのはサッカーを好きになってもらうこと
まず、子どもたちは“サッカーをプレーするため”にチームに入っているのですから、本来であれば試合に出るのは当然のこと。上手い下手に関わらず、平等な出場機会が必要で「全員出場」はうたうまでもないことです。
しかし、これまでに取材した大会では、わざわざ遠征に来ても、わずかな出場時間しか与えられない子を見ることがありました。県大会や全国大会の予選では「みんなで優勝するぞ!」との掛け声もむなしく、ずっとベンチを温めている子がいました。指導者が競技思考のチームは、ベンチから罵声や過度なコーチングが飛び、レギュラーと補欠が明確となり、チームから「子ども主体」が失われていました。
今回のジュニサカカップに参加したようなU-8年代の子どもは「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれ、さまざまな動作を即座に身につけることのできる「ゴールデンエイジ」の準備をする大切な時期です。
それだけに子どもたちにはたくさんの試合に出場して成功も失敗も体験をしてもらいたい。上手くいったときの楽しさや次のステップに挑戦しようとする向上心、上手くいかなかったときだって、再チャレンジして成功したときの達成感をサッカーの試合では経験することができるからです。
ただ、あまりにも大人が「ゴールデンエイジ」にこだわり過ぎてしまうと子どもたちから主体性を奪ってしまいかねません。この年代の子どもたちに必要なのは、詰め込むことよりも「サッカーが好き!」になること。好きこそ物の上手なれなのです。

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