【週末の参考に】キッズ 練習メニュー 「どこでもストップ」 【U6~U10】
2019年11月15日
サッカー練習メニュートレーニング
どこでもストップ
■対象年齢
6~10歳
■練習の目的
バランス能力、ボールコントロール
■ルール
① コートのなかを自由にドリブルする。
② コーチの合図でボールを止める。
③ コーチの合図でボールをからだのいろいろな場所で止める。
④ 足の裏、お尻、おなかなどボールを止める位置に変化をつけて指示を出す。
■ポイント
ドリブルをするにあたって、上手くボールを運ぶことだけではなく、ボールを正確に止めるという技術も大切な要素。このトレーニングでは、コーチの合図ですぐに止めることを強調するのが好ましい。足の裏だけではなくお尻やおなかで止めるためには、絶えずボールがからだの近くにあるようにドリブルしなければならず、細かいタッチのドリブルを身につける必然性が出てくる。また、コートを狭くしてドリブル&ストップをやらせると、周りの動きにも注意しなければならなくなるため、顔を上げて周りを見る習慣を養うことにつながる。
※引用元:ジュニアサッカー キッズのトレーニング集―U‐6/U‐8/U‐10・幼児~小学生
■ジュニサカ サッカー練習メニュー
U6/U8/U10/U12を中心とした練習メニューを紹介。一人でも出来る練習方法やトレーニング論なども
https://jr-soccer.jp/category/column/training/
カテゴリ別新着記事
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
コラム
-
【動画】フープリレー【チームワーク強化メニュー/チームビルディング】2022.07.19
-
重要なのは選手との距離感。日々の練習を行う前に考えてほしいこと【チームビルディング】2022.07.15
-
コーチに必要なマインドセットとは?「知っているつもり」からの脱却と言語化の方法2022.07.05
-
チームの成長に応じたアプローチを。チームビルディングで意識すべき4つの過程とは2022.07.04
大会情報
-
鹿島アントラーズノルテジュニアが初優勝を飾る ~ワーチャレ取材日記④~2020.12.31
-
大会4日目フォトギャラリー【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】2020.12.31
-
準決勝に進出した4チームの指導者は大会で何を感じたのか。 ~ワーチャレ取材日記③~2020.12.30
-
【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】決勝トーナメント 大会4日目(12/30)2020.12.30
お知らせ
ADVERTORIAL
![]() | ジュニアサッカー大会『2022’DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 身長は「遺伝」なのか?子どもの背を伸ばす「2つ」の要素
- 「止める」「蹴る」「運ぶ」を疑う。大阪の強豪・RIP ACEの育成哲学
- 足指が開かないのは疲労のサイン!? 足指のストレッチを動画でチェック/コバさんのスポーツ運動塾
- 「声が出ない大きな理由」は頭の中にある! 自然と声が出る環境づくりはできているか?
- 人生最大の挫折――。本田圭佑がガンバユースに昇格できなかった本当の真相【後編】
- 試合後や練習後に必ず実践したい! KOBAのジュニア版マッサージ&ストレッチ
- 「2022ナショナルトレセンU-14前期(東日本)」参加メンバー発表!
- 優れたGKに必要な“8つの能力”とは?
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例