「これはやらない方がいい」という保護者の言動。wyvern望月隆司監督に訊く、サッカーの進路とプロを目指す選手へのアプローチ

2026年04月03日

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男子・女子問わず、中学生からトップ年代まで幅広いカテゴリーで指導者を務め、現在は東海リーグ1部・wyvernを率いる望月隆司氏。多岐にわたる指導者キャリアの中で、多くの選手や保護者と関わってきた。今回は選手のキャリア選択や保護者との関係性などについて、話してもらった。

●文:ジュニサカ編集部 ●写真提供:©EHIMEFC

愛媛FCレディース監督時代の望月隆司氏

「対応できる引き出しを持っている選手は強い」」

――指導者としてのキャリアを教えてください

 現役は30歳で終えて、31歳から指導者になりました。最初は神奈川の街クラブでジュニアユースを担当して、U15の学年を見ていました。その後、日テレ・メニーナ・セリアスという女子U15で5年間監督をやらせてもらいました。

――その後のキャリアはどのように続きますか

「東京ヴェルディに所属しながら派遣という形で、世田谷のバディSCジュニアユースの監督を3年間やりました。そのあと大学カテゴリーに移って、作新学院大学で2年間ヘッドコーチを経験しています」

――さらにその後はどうなりますか

「松本山雅のアカデミーで2年間、U13とU15の監督をやりました。そのあと、なでしこリーグ1部の愛媛FCレディースで2年間監督をして、現在は東海リーグ1部のwyvernで監督をしています。本当にいろんなカテゴリーを経験してきましたね」

――様々なカテゴリーを経験してきた中で、育成年代で理想とする選手像のようなものは見えてくるのでしょうか?

「やっぱり一番大事なのは『柔軟性』を持てる選手かなと思っています。監督が変わったり、求められるものが変わる中で、それに対応できる引き出しを持っている選手は強いです」

――柔軟性が一番大事ですか?

「いや、それだけでは足りなくて。そのベースの上に、自分のストロング、誰にも負けない武器を持つことも重要です。柔軟性と武器、その両方があって初めて選手として価値が出てくると思います」

――戦術理解についてはどう考えていますか?

「例えばボールをつなぐサッカーが好きでも、それだけに特化してしまうと、縦に速いサッカーを求められた時に対応できなくなるんですよね。だからサッカーの本質を理解した上で、今はつなぐべきなのか、それともシンプルに前に行くべきなのかを判断できる選手が大事だと思っています」

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