【TOMAS CUP 第31回東京都選抜少年サッカー大会】決勝レポート「6ブロックが11ブロックとの“リベンジ合戦”を制し、2年ぶりの優勝を飾る!」
2015年12月05日
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6ブロックが11ブロックとの“リベンジ合戦”を制し、2年ぶりの優勝を飾る!

(文・写真●編集部)
11月28日(土)、29日(日)の2日間にわたり府中市朝日サッカー場で行われた「TOMAS CUP 第30回東京都選抜少年サッカー大会」の決勝は、6ブロック選抜(板橋/北/豊島)と11ブロック(町田/多摩/稲城)の対戦となり、前半・中半・後半(トーマスカップでは多くの選手が出場できるように3ピリオド制が用いられている)で勝負はつかずPK戦へ。全員がシュートを決めた6ブロックが2008年大会以来2度目の優勝を果たした。
「6ブロックには絶対勝ちたいという気持ちがありました」そう語ったのは11ブロックの原圭佑くん(東京ヴェルディジュニア 所属)だが、11ブロックの多くの選手が6ブロックに対抗意識を燃やしていた。
それもそのはず、11ブロックは東京ヴェルディジュニア(以下、ヴェルディ)に所属する選手が、6ブロックには三菱養和SC巣鴨ジュニア(以下、養和巣鴨)の選手が、ともに24名中8名在籍している。実はこの両チーム、前週行われた「第39回全日本少年サッカー大会」の決勝で全国大会行きを争ったチームである。ヴェルディの選手としては、養和巣鴨の選手を中心に構成された6ブロックに2週連続で決勝で敗れることなどあってはならないことだったからだ。
一方で、「(大会に)ふわふわと入ってしまい、予選リーグでは11ブロックに1-6で負けてしまった。そこから1試合1試合モチベーションを高めていくことだけに集中しました。決勝戦は『絶対にやり返そう』を合言葉に臨みました」と、6ブロックを率いた小池一博監督(ヴィルトゥスSC)が言うように6ブロックの選手たちも11ブロックに対してリベンジに燃えていた。
そんな因縁めいた両チームの対戦は、やはり熱戦となる。前半4分、馬力のある突破が持ち味の14番・井上雄斗くん(町田JFC 所属)のゴールで11ブロックが先制点を奪取。
「(6ブロックの選手は)みんなうまいことはわかっていた。だから、相手が良いプレーを出せないように前からプレスをかけた」と先制点を奪った井上くんが見せた前線からの守備が効果的に働いた。結局、6ブロックはなかなか反撃の糸口を見出せないまま前半を終えた。実は井上くんが所属する町田JFCも全少予選の準々決勝で養和巣鴨に敗れており、この試合に対してのモチベーションは高かった。
中半、試合はさらに激化。開始早々「得意な形だった」と言う10番・野澤零温くん(アミーゴFC 所属)の左サイドから右足のつま先放ったシュートがゴールに吸い込まれ、6ブロックが同点に追いつく。しかし、同点ゴールが生まれた直後、すぐさま11ブロックは瀬川サーシャくん(東京ヴェルディジュニア 所属)のゴールで勝ち越しに成功。10番・内海碧斗くん(町田小川FC 所属)が左サイドを突破し、放ったシュートのこぼれ球を押し込んだ。「今日は絶対に勝ってやろう」という気持ちが出たゴール。2-1で11ブロックがリードして中半を終えた。
そして後半も、開始早々にゴールネットが揺れる。6ブロックの18番・宮寺政茂くん(スペリオ城北 所属)が右サイドからスルスル突破し、シュート。一度はGKに弾かれたものの自身でキッチリと詰めて貴重な同点ゴールを奪った。同点ゴールを奪ったあとは、「競り合いで絶対に負けないこと」を心がける大矢ショラくん(ヴィルトゥスSC 所属)が冷静かつクレバーな守備を見せ、攻勢に出たい11ブロックの攻撃をシャットアウト。
結局、前・中・後半で雌雄は決せず、PK戦で全員が成功した6ブロックが、激闘の“リベンジ合戦”を制した。
値千金の同点ゴールを決めた宮寺くんは試合後「他のブロックのチームは強かったけど、自分たちの良さを発揮して優勝できたことが嬉しかった」と、喜びをかみ締めた。
■優勝 6ブロック 小池一博監督のコメント
選抜チームなので、準備期間があまりないなかなので自分がやりたいことをやらすのではなく、選手たちがどう活き活きとサッカーできるかを見ていました。(大会には)ふわふわとした気持ちで入ってしまい、予選リーグでは11ブロックに1-6で負けてしまった。そこから1試合1試合モチベーションを高めていくことだけに集中しました。決勝戦は『絶対にやり返そう』を合言葉に臨み、選手たちが粘り強く戦えていたと思います。
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