コラム

まみや食堂「体調が悪くて食欲がないときでも鍋で回復!」

2014年01月10日

食欲がなくても鍋料理ならOK!

 香辛料を使った鍋料理は、食欲増進効果が大。キムチ鍋やカレー味は特におすすめです。子どもに人気がある中華スープで肉や魚、野菜を煮込んだ鍋は、白飯によく合うのでご飯も進みます。白飯ではなく、ラーメンを入れて食べるのもおいしいですよ。

鍋料理で風邪を予防する

 ねぎ、しょうが、大根おろしは風邪予防に効果的です。特にねぎはどんな鍋料理にも使えるのでたっぷり入れたいですね。体を温めてくれるしょうがは肉団子に入れたり、隠し味やたれの薬味にぴったりです。

 すでに風邪をひいてしまった場合には大根おろしを使いましょう。ビタミンCの補給や消化を助けてくれますよ。また、鍋にご飯を入れて卵でとじたおじやは消化がよく試合後など夜遅い夕食でも胃もたれしない回復食になります。

 ますます寒くなるこれからは、あたたかい鍋料理で栄養をとってくださいね。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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