【卒業記念サッカー大会 第7回MUFGカップ】東京大会 大会レポート

2014年02月24日

東京大会はFC深川レインボーズが制す! 悲願の優勝を達成!!

もともと48チームで行われる予定の「卒業記念サッカー大会 第7回MUFGカップ東京大会」は、2月15、16日の大雪の影響で予選リーグが中止となり、抽選された8チームで2月23日に大会が行われた。会場は東京ヴェルディグランド。小学6年生の子どもたちにとっては、最後の大きな大会として、素晴らしいピッチのもと、懸命に力を振り絞った。

この大会には、毎年元Jリーガーがゲストとして駆けつける。今大会も元Jリーガーの安永聡太郎さん、式田高義さん、平間智和さんがゲストとして参加し、子どもたちの試合を観戦。また、それだけにとどまらず、試合を見ての感想や、“今”よりワンランク上になるためのアドバイスを、8チームすべてに送っていた。貴重なアドバイスを今後の人生につなげてもらいたい。
2014MUFG東京06

さて、試合のほうは、熱戦が繰り広げられる中、FC深川レインボーズ(東京都江東区、以下深川)と、中北少年サッカークラブ(東京都足立区、以下中北)との決勝戦に。ともに前線に攻撃力の高い選手がいる両チームの戦いは、序盤から白熱。一進一退の攻防が続いた。

しかし前半15分、右サイドから攻撃を展開し、中央で最後にボールを受けた深川12番の小池優斗くんが落ち着いてゴールに決め、先制点をあげる。さらにその3分後には、チームのエース、深川8番の原田大渡くんが個人技を生かして追加点を決める。深川が2点差のリードで折り返した。

後半に入ると、中北もリズムを取り戻す。自分たちのボールにして前線まで運び、チャンスを何度もつかむ。しかし、深川守備陣も集中したディフェンスで得点を許さない。それでも後半中盤にさしかかったころに、中北の右コーナーキックからダイレクトでヘディングで合わせ、中北が1点を返す。その後も中北が怒涛の攻撃を仕掛けるが、後半終了間際に中央のペナルティエリア付近で深川がフリーキックのチャンス。チームキャプテンの11番・大西優輝くんが見事直接ゴールに決め、試合を決定づけた。
「試合前からフリーキックを練習していましたが、なかなかうまく決めれませんでした。それでも優勝したいう気持ちを込めて蹴りました」(大西くん)。
2014MUFG東京15

結局、3-1で勝利した深川が卒業記念大会を制した。深川の呉武仁チーフコーチは「これまで試合したきた中で“優勝”できることは、本当にありませんでした。今日はとにかく3勝しようと子どもたちと目標を立てましたが、その目標に向けて子どもたちが本当によくがんばってくました」と選手たちの戦いぶりに笑みを浮かべた。さらに呉チーフコーチは「今回、目標に向かってがんばろうとして結果がついたことを子どもたちにも自信に持ってもらい、サッカーだけでなく、ほかのことでも目標を持つことと、それに向けて努力する気持ちを大切にしてほしい」とエールを送った。

中学にあがると、子どもたちはそれぞれの道を歩む。サッカーでも勉強でも一つひとつ目標をもって、そして常にワンランク上を目指す向上心を持つことが大切であると、この大会を通じて、子どもたちは感じたのではないだろうか。

(文・写真●ジュニサカ編集部)

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