“小児科医が教える!強く大きな体をつくる早寝早起き術” 伸びる子は9時に寝ている!
2013年10月09日
コラム「寝る子は育つ」って本当なの?
このように、眠りは子どもの豊かな成長に欠かすことのできない要素です。昔から「寝る子は育つ」と言いますが、体も心も脳も良質な睡眠をとることでスムーズに発達するのです。
では、良質な睡眠をとるためには何に気をつければいいのでしょうか。ひとつ目は「適切な睡眠時間」の確保です。1980年代からすでに米国では子どもの適切な睡眠時間の指標が示されています。5歳までは1時間、6~9歳は10時間、10歳以上は9時間、中学生年代でも8~9時間必要だといわれています。
もうひとつは「眠る時間帯」を考慮してください。小学5年生なら9時間必要だからと、11時から8時まで寝て朝ごはんも食べずに学校に飛び込むといった状況ではいけません。
成長ホルモンが分泌される11時に熟睡するためにも、低学年は8~9時、中・高学年は9~10時の間に必ず寝る習慣をつけましょう。そうはいっても、今の子どもたちの放課後は忙しいですね。塾や練習などで就寝時間がどうしても遅くなりがちです。
ですので、帰宅してから寝るまでの時間の過ごし方を親子でいま一度見直してください。例えば、7時半~8時に夕食を食べ終え、お風呂に入ると8時~8時半。それから宿題などの勉強をして時間割をしているとすぐに9時半を過ぎます。そこで家族とだらだらとテレビを観てしまうと、結局就寝は11時近くになりますね。これでは良質な睡眠はとれません。
そこで、学習時間は朝に回します。せっかくやったサッカーの技術練習を脳に記憶させるためにも、ここは宿題や予習復習などの自宅学習を後回しにして9時に寝てしまいましょう。9時間眠って6時に起床する「朝勉」がおすすめです。
朝は、脳が休養をとってリセットした後なので、夜遅くに眠い目をこすりながら勉強するよりもずっとはかどります。そのうえ、「宿題をやらなくては!」と起きる動機づけにもなります。
【良質な睡眠をとるための3カ条】
①「適切な睡眠時間」の確保を。小学生は9~10時間は眠ること。
②「眠る時間帯」は目標9時。遅くとも10時には布団に入ろう。
③朝勉敢行! 朝に熱めのお風呂かシャワー。好きなテレビは録画しよう。
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