家庭でもできるKOBA式パフォーマンスアップメソッド 技術を発揮するためのカラダづくり

2014年02月14日

コラム

ストップ動作を向上させるカラダづくり

ふくらはぎ・足首を強化 急なストップ動作でもケガをしない体をつくる

人数:1人
目安:10回/2~3セット

リード(56w)
下半身をリズムよく使ってジャンプを繰り返します。急なストップ動作でもケガをしにくい体をつくります。

<トレーニングの流れ・進め方>
①脚をやや開く
KOBA式04
マーカーの前に立ち、脚は骨盤の幅に開きます。この体勢からジャンプのモーションに入ります。

②前方にジャンプ
KOBA式05
マーカーを飛び越えて、前方にジャンプします。

③着地して前後のジャンプを繰り返す
KOBA式06
マーカーを飛び越え、後方のスペースへ着地します。この前後のジャンプを繰り返してください。

■トレーナーKOBAのトレーニングアドバイス
Q 選手が注意すべき点は?
脚を骨盤の幅に開くと臀部に力が入り、上半身を安定させやすくなります。慣れてきたらスピードを上げてください。

Q 指導の際のポイントは?
頭のブレは上半身や体の軸が不安定になっている証拠。上半身を固定し、脚だけを動かせているかをよく見てください。

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