「楽しい!」「できた!」を積み重ねて子どものやる気のスイッチを入れよう!(前編)
2014年03月29日
コラム子どもから「やる気」を感じられず、つい叱ったり、発破をかけてしまったことはありませんか? しかし、それではかえって逆効果。子どものやる気は「楽しさ」から始まります。まずは子どもが何に対して楽しいと感じているのか、親御さんが探してみましょう。
文●杉山梢 写真●佐藤博之
※『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.30秋号』P132-135より転載
親にとってのやる気は「親の理想像」子どもにとってのやる気は「楽しさ」
そもそも「やる気」とは何でしょうか?
どういう行動をとれば、やる気があるとみなされるのでしょうか?説明できる人は少ないでしょう。そのくらい、やる気というのはあいまいなものなのです。
では、視点を変えてみましょう。
皆さんはお子さんのどんな姿を見たときにうれしく感じますか?大きな声を出しているとき、汗を流して走っているとき、最後まで残って自主練習をしているとき……人によってその答えは異なるでしょう。
実はその姿こそが、やる気があると感じられる状態なのです。つまり、「こうあってほしい」と思う理想像が、親にとってやる気のある姿だというわけです。
一方で、子どもは楽しいと思えることに対して、やる気を出します。楽しいと思えることは子どもによって異なりますが、大きく3つのタイプに分類できます。
勝負に勝つことが楽しい「競争型」、みんなと一緒にやり遂げることが楽しい「協力型」、勝敗にかかわらず、みんなと仲良く行動することが楽しい「協調型」です。
お子さんがサッカーのどんなところに楽しさを感じているのか、どういうときにイキイキしているのか、話し合ったり、観察してみましょう。どうしてサッカーを始めたのか、原点に立ち返ってみるのも良いでしょう。子どもがやる気を出せるスイッチが見つかるはずです。

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