ヘディングは身長だけじゃない!オーストラリア代表 ティム・ケーヒルのゴール集!!
2015年01月28日
サッカーエンタメ最前線2015年、日本代表にとってワールドカップの鬱憤を晴らす最高の機会だったアジアカップ。しかし、結果はベスト8で敗退。UAE代表相手に30本以上のシュートを放ちながら1点しか奪えなかった日本代表にもどかしさを感じたファンの方も多かったのではないでしょうか。一方、開催国のオーストラリアは準決勝のUAE戦、前半のうちにつくった決定機を確実にものにして勝利。決勝に駒を進めました。そこで今回はオーストラリア代表の攻撃を支えるティム・ケーヒル選手のゴール集を紹介します。
身長178cm(日本代表だと遠藤選手と同じ身長)と決して大柄ではないケーヒル選手ですが、挙げたゴールの多くがヘディングによるゴールです。サモアにルーツを持っており、もちろん身体能力は高いです。しかし、それに加えていち早くボールの落下地点を読むスピードと嗅覚、ジャンプのタイミングのうまさなど、ヘディングでゴールを奪うことに特化した能力が数多くあったからこそ、35歳になった今でもオーストラリア代表の最前線に立っていられるのでしょう。
(写真●Getty Images)
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