ヘディングは身長だけじゃない!オーストラリア代表 ティム・ケーヒルのゴール集!!
2015年01月28日
サッカーエンタメ最前線2015年、日本代表にとってワールドカップの鬱憤を晴らす最高の機会だったアジアカップ。しかし、結果はベスト8で敗退。UAE代表相手に30本以上のシュートを放ちながら1点しか奪えなかった日本代表にもどかしさを感じたファンの方も多かったのではないでしょうか。一方、開催国のオーストラリアは準決勝のUAE戦、前半のうちにつくった決定機を確実にものにして勝利。決勝に駒を進めました。そこで今回はオーストラリア代表の攻撃を支えるティム・ケーヒル選手のゴール集を紹介します。
身長178cm(日本代表だと遠藤選手と同じ身長)と決して大柄ではないケーヒル選手ですが、挙げたゴールの多くがヘディングによるゴールです。サモアにルーツを持っており、もちろん身体能力は高いです。しかし、それに加えていち早くボールの落下地点を読むスピードと嗅覚、ジャンプのタイミングのうまさなど、ヘディングでゴールを奪うことに特化した能力が数多くあったからこそ、35歳になった今でもオーストラリア代表の最前線に立っていられるのでしょう。

(写真●Getty Images)
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
カテゴリ別新着記事
フットボール最新ニュース
-
バルセロナが逆転勝利。チェルシーがまさかの黒星【9日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
アーセナルが直接対決を制しCL首位浮上【26日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
バルセロナがチェルシーに完敗【25日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
上田綺世が先制ゴールもチームは敗戦【27日結果まとめ/欧州EL】2024.05.21
-
バルセロナ、終始リードを許す展開で辛くもドロー【5日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- U-15日本代表メンバー発表!【EAFFU-15 Championship 2025】
- U-22日本代表メンバー発表!【IBARAKI Next Generation Cup2025】
- U-16日本代表、エジプト遠征参加メンバー発表!
- 人生最大の挫折――。本田圭佑がガンバユースに昇格できなかった本当の真相【後編】
- 脳に悪影響? 利き手矯正の弊害
- U-18日本代表メンバー発表!鹿島アントラーズ・徳田誉も選出【2025 SBSカップ国際ユースサッカー】
- 「お前なんか絶対に一流になられへん」。”努力家”本田圭佑の原点【前編】
- 【第38回全日本少年サッカー大会】富山県大会 決勝フォレポート&大会結果「スクエア富山FC Jr A、パスサッカーを貫き4年ぶり2度目の制覇!!」
- 【バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会】愛媛県大会結果
- “早熟タイプ”はプライドの高さに注意? “晩熟タイプ”には他人との比較はNG!? 個々にフォーカスした指導を心がけよう!!


















