ピクシーが外国人叙勲で旭日小綬章を受章！Ｊリーグの選手・監督としては初めての勲章

2015年04月30日

ジュニアサッカーニュース

　名古屋グランパスで選手（１９９４年～２００１年）や監督（２００８年～２０１３年）として活躍した“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ氏が、平成27年春の外国人叙勲で旭日小綬章を受章したことを名古屋グランパスが発表した。

　外務省の発表による功労概要では、「日本・セルビア間の相互理解の促進及び我が国のサッカー界の発展に寄与」となっており、Ｊリーグの選手や監督としては初めてのこととなる。

　その他スポーツ界からは、アメリカ・メジャーリーグに所属するロサンゼルス・ドジャースの元社長兼オーナーの、ピーター・オマリー氏などが受賞している。

Kawasaki Frontale v Nagoya Grampus - 2012 J.League
（写真●Getty Images）

詳しくは、名古屋グランパス公式ホームページをご参照ください。

＜関連リンク＞
・『フットボールサミット第26回 名古屋グランパス　新時代への挑戦状』
・『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス　勝利の食堂』

 

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