コバさんのスポーツ運動塾「GKスキルUPのためのトレーニング STEP1-2」
2015年07月09日
コラムGKスキルUPのためのトレーニング STEP1-2
『コバさんのスポーツ運動塾』、先週に引き続き、ゴールキーパーのスキルアップトレーニングを紹介します。肩甲骨周りの筋肉の柔軟性、基本姿勢を保つためのしっかりした下半身、跳躍力などGKに必要な能力を、一つひとつのステップをしっかり踏みながらトレーニングしていきましょう。
肩甲骨周りのストレッチ
肩甲骨周りの筋肉に柔軟性が保たれていれば、肩や腕がスムーズに動くため守備範囲が広がるだけでなく、強烈なシュートも腕でボールの勢いを止めることができます。
①
②
■トレーニング方法
①肩甲骨を動かしながら、両腕を伸ばします。
②背中の筋肉を意識して腕を引きつけ、肩甲骨の幅を縮めながら腕を引き寄せます。この動きを繰り返してください。10回×1~2セットが目安です。
■アドバイス
まっすぐな姿勢で行ってください。腕を引きつけるときは、肩甲骨がしっかり動いていることを意識しましょう。
<関連リンク>
・『プロトレーナー木場克己のサッカー専用トレーニング111』
・『DVDで鍛える プロトレーナー木場克己の体幹バランスメソッド』
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・『ジュニアサッカーを応援しよう! VOL.14』
・『DVDでわかる!小島伸幸のサッカーゴールキーパーコーチング プロ技完全マスター編』
・『ゴールキーパーバイブル』
・『GK(ゴールキーパー)の優劣は、ボールに触れない「89分間」で決まる』
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