5大会ぶりのU-20W杯出場を目指す日本。猛暑のラオスでトレーニングを開始

2015年09月30日

ジュニアサッカーニュース

 日本サッカー協会は29日、5大会ぶりのFIFA U-20ワールドカップ出場目指し、静岡県でトレーニングキャンプを行っていたU-18日本代表が「AFC U-19選手権2016予選」の開催国・ラオス入りしたことを公式サイト上で伝えている。

 現地ラオスは雨季から乾季に変わる時期になっており、気温35℃を超える暑さ。午前トレーニングでは、暑熱対策と疲労除去を目的にランニングと4vs2のボール回しを実施。午後には気温が30℃以下に落ち、4人組でのパス&コントロール、11vs11+GK、7vs7vs7+フリーマンのパスゲームを行った。

 現地でのトレーニングを終えたDF冨安健洋選手(アビスパ福岡U-18)は「初戦に向けて、まずはラオスの気候に慣れることを意識しながら練習に取り組みました。コンディション、メンタル共に最高の状態で初戦を迎えられるように良い準備をしていきたいです。そしてまず第一に結果を求めて予選突破したいです」と初戦への意気込みを語った。

 U-18日本代表は、10月2日(金)開催国・ラオスとの初戦を迎える。

SHARJAH, UNITED ARAB EMIRATES - OCTOBER 28:  Substitution players of Japan sing their national anthem prior to the FIFA U-17 World Cup UAE 2013 Round of 16 match between Japan and Sweden at Sharjah Stadium on October 28, 2013 in Sharjah, United Arab Emirates.  (Photo by Alex Grimm - FIFA/FIFA via Getty Images)

<関連リンク>
日本サッカー協会

 

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