武藤選手vs香川選手の日本人対決はドルトムントが制す!本田選手はラスト6分のみ出場

2015年10月19日

ジュニアサッカーニュース

TURIN, ITALY - OCTOBER 17:  Alessio Cerci (R) of AC Milan is replaced by Keisuke Honda during the Serie A match between Torino FC and AC Milan at Stadio Olimpico di Torino on October 17, 2015 in Turin, Italy.  (Photo by Valerio Pennicino/Getty Images)
(写真●Getty Images)

 代表戦ウィークが明け、多くの日本代表選手が所属するチームに戻り各国のリーグ戦を戦った。直近のリーグ戦後、クラブへの批判ともとれるコメントを出していた本田圭佑選手(ACミラン)は、17日のアウェー・トリノ戦ではベンチスタート。88分から出場したものの、わずか6分のみの出場のみにとどまった。なお、チームは1-1で引き分けている。

 ドイツ・ブンデスリーガでは、日本人対決が2試合行われ、マインツvsドルトムントはアウェーのドルトムントが0-2でマインツに勝利。マインツの武藤選手、ドルトムントの香川選手はともに先発出場を果たしている。もう1試合のケルンvsハノーファーは、ハンドによるゴールが決勝点になるなど物議を醸す試合となったが、先発フル出場を果たした清武選手擁するハノーファーが、ケルンを0-1で下している。なお、ケルンの大迫勇也選手は先発出場、ハノーファーの酒井宏樹選手は後半から出場した。ケルンの長澤和輝選手は出場しなかった。

 13日のイラン戦でA代表デビューを果たした南野拓実選手(ザルツブルク)は、17日のリーグ戦で2試合連続となるゴールを決め、チームの大勝に貢献。

 オランダ・エールディビジのADO・デンハーグに所属するハーフナー・マイク選手は、デ・フラーフスハップ戦で今シーズン6ゴール目となるゴールを決めた。

 

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