サクっとできるようで実はかなりキツい! 個の技術アップのためのMYUTOのフットワークトレーニング
2015年12月07日
コラム12月7日発売の『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol. 39』では、読者アンケートの「体幹を鍛えるステップワークを教えてほしい」というリクエストに答えて、“ボディバランスと体幹をともに鍛える”フットワークトレーニングを、連載「MYUTOのフットワークトレーニング」で紹介しています。
(構成・写真●編集部)
本誌では静止画にてOK・NGポイントをそれぞれ解説!
今号のテーマは「体幹(コア)を鍛えるバランストレーニング」です。すばやいボディコントロールを習得しながら、体幹も鍛える エクササイズを紹介しています。今回もMYUTOがピックアップした10種以上のステップワーク候補を撮影し、負荷がかかりすぎないエクササイズを2種を掲載しています。(誌面p114-115)。

<Menu1><Menu1>Step Work For Physical 連続でクロスステップをする
<Menu2>Step Work For Physical 前後左右で重心移動をする
MYUTOとは…
プロストリートサッカープレイヤー。出場するフリースタイルフットボール大会は、全て優勝。連勝記録を現在も更新中。昨年のブラジルワールドカップのセレモニーに招待出演し、また大手コンピュータ会社のTVCMや多数のTV番組に出演するなど、他メディアからも注目されている。弱冠13歳で『【DVD】ストリートサッカー グラウンドムーブ魅せ技キメ技バイブル』を企画・監修・実演した。
◎メッシの”お手本”上半身フェイントに注目!
次に、上半身ボディコントロールの名手、メッシのボディフェイント動画を2つ紹介します。こちらも参考にしてみましょう。
メッシのテクニックは足元に注目しがちですが、上半身のボディコントロールが最も巧いプレーヤーの一人です。
ボディフェイントの際、膝・腰・胸それぞれの支点を、場面に応じて使い分けています。これは強靭な体幹によるボディバランスこそが成せるテクニックです。このボディフェイントの精度があるからこそ、敵に直進し、対峙することができるのです。
【ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.39】
2015年12月7日発売!
A5判/並製/176ページ
ストリートサッカーグラウンドムーブ
魅せ技&キメ技バイブル【DVD付】
13歳の天才プロストリートサッカープレイヤーMYUTO自身の実演で、グラウンドムーブとフリースタイルの技、計72メニューをDVD付きで収録。1v1の実戦でも生かせる足さばきをMYUTOが伝授。ストリートサッカーから派生した究極テク“グラウンドムーブ”としては、史上初のテクニック本となっている。
◇CHAPTER1 グラウンドムーブ 初級編
◇CHAPTER2 グラウンドムーブ 中級編
◇CHAPTER3 グラウンドムーブ 上級編
◇CHAPTER4 グラウンドムーブ MIX編
◇CHAPTER5 フリースタイル
2014年12月11日発売/128p/1600円(+税)
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
フットボール最新ニュース
-
バルセロナが逆転勝利。チェルシーがまさかの黒星【9日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
アーセナルが直接対決を制しCL首位浮上【26日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
バルセロナがチェルシーに完敗【25日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
-
上田綺世が先制ゴールもチームは敗戦【27日結果まとめ/欧州EL】2024.05.21
-
バルセロナ、終始リードを許す展開で辛くもドロー【5日結果まとめ/欧州CL】2024.05.21
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- U-15日本代表メンバー発表!【EAFFU-15 Championship 2025】
- U-22日本代表メンバー発表!【IBARAKI Next Generation Cup2025】
- 人生最大の挫折――。本田圭佑がガンバユースに昇格できなかった本当の真相【後編】
- U-18日本代表メンバー発表!鹿島アントラーズ・徳田誉も選出【2025 SBSカップ国際ユースサッカー】
- 脳に悪影響? 利き手矯正の弊害
- 「お前なんか絶対に一流になられへん」。”努力家”本田圭佑の原点【前編】
- 2014年度ナショナルトレセンU-12 東北(第1回)開催要項および参加メンバー発表!
- ファナティコスが9年連続9回目の群馬県大会優勝!! 鹿児島の地で目指すは頂点/全日本少年サッカー大会 群馬県大会
- 第9ブロック選抜が第11ブロックとの接戦を制し優勝を飾る!/TOMAS CUP 第33回東京都選抜少年サッカー大会
- 【ジュニアユース 体験練習会・セレクション】アンテロープ塩尻(長野県)




















