キングカズ、J2リーグ戦最年長得点記録更新を『49歳3ヶ月24日』に更新!

2016年06月20日

ジュニアサッカーニュース

YOKOHAMA, JAPAN - MAY 22:  (EDITORIAL USE ONLY) Kazuyoshi Miura #11 of Yokohama FC looks on during the J.League second division match between Yokohama FC and Cerezo Osaka at the Nippatsu Mitsuzawa Stadium on May 22, 2016 in Yokohama, Kanagawa, Japan.  (Photo by Masashi Hara/Getty Images)
(写真●Getty Images)

 19日、ニッパツ三ツ沢球技場にて行われた『明治安田生命J2リーグ 横浜FCvsFC岐阜』において、三浦知良選手(49歳)が、自身の持つJ2リーグ戦最年長得点記録(48歳4ヶ月2日)を“49歳3ヶ月24日”に更新した。

 この日、先発出場した三浦知良選手は前半22分、右からのクロスにヘディングで合わせゴールネットを揺らすと、ゴール後にはお決まりの“カズダンス”も披露し、スタジアムを沸かせた。

 三浦選手の今季初得点で波に乗りたい横浜FCだったが、後半にレオミネイロ選手(FC岐阜)に2ゴールを許し逆転負けを喫している。

 
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