『2016 Gothia Cup』 に出場するU-14 2016Jリーグ選抜メンバー発表! 昨年「最優秀育成クラブ賞」を受賞した清水エスパルスも参加
2016年07月05日
ジュニアサッカーニュースJリーグは5日、7月18日(月)から7月22日(月)までスウェーデンで開催される『2016 Gothia Cup』に参加するU-14Jリーグ選抜と2015Jリーグアウォーズ 最優秀育成クラブ賞受賞の清水エスパルス(ユース)から参加するメンバーを発表した。詳細は以下のとおり。
(写真●Getty Images)
■2016 ゴシアカップ
【期間】
2016 年7 月18 日(月)~7 月22 日(金)
【開催場所】
スウェーデン国 イェーテボリ
【エントリー国】
スウェーデン、スペイン、イングランド、ドイツ、エストニア、アメリカ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、ケニア、ガーナ、オーストラリア、日本など81 ヵ国
【備考】
・1975 年より行われている世界最大規模の国際ユース大会。男子はU-11~U-18、女子はU-12~U-18にて各カテゴリーにて開催される。
・42 回目となる2016 年は、81 ヵ国、1,675 チーム、約30,150 選手がイェーテボリ市内に点在する110 のフィールドでトータル4,800 試合を行う予定。大会期間中はイェーテボリに60,000 人を超える人々が訪れ、2,200 人以上のスタッフが大会に携わっている。
・出場チームにはGothia Card が配布され、市内の交通機関・観光施設等が無料となる。また、パーティー等の交流イベントも開催が予定されている。過去、Xabi Alonso(スペイン、FC バイエルン・ミュンヘン所属)、Andrea Pirlo(イタリア、ニューヨーク・シティFC 所属)、Emmanuel Adebayor(トーゴ、クリスタルパレスFC 所属)等、後に世界のトップレベルで活躍する選手たちが出場していた。
・日本から出場したチームの主な過去の実績は以下の通り。
2013 年 コンサドーレ札幌(Boys16 で準優勝)、U-14J リーグ選抜(Boys15 で準優勝)
2014 年 U-14J リーグ選抜(Boys15 で優勝)
2015 年 東京ヴェルディ(Boys16 で優勝)、U-14J リーグ選抜(Boys15 で3 位)
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
「2025ナショナルトレセンU-14前期」参加メンバー発表!2025.05.18
-
「女子GKキャンプU-15」参加メンバー発表!2025.05.15
-
【JFA/Jリーグポストユースマッチ 関西学生選抜戦】U-22 Jリーグ選抜メンバー発表!2025.05.12
-
U-15日本代表、クロアチア遠征参加メンバー発表!2025.05.08
フットボール最新ニュース
-
近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.24
-
「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.24
-
【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.24
-
リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.24
-
前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.24
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- 「2025ナショナルトレセンU-14前期」参加メンバー発表!
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 出場機会をどう生み出すか。「3ピリオド制」のメリットとデメリット【5月特集】
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【西日本】
- 2019年度「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」参加選手768人を発表!!
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- オーバーワークになっていませんか? 大人が知るべきジュニア期の「疲労回復法」
- 「女子GKキャンプU-15」参加メンバー発表!
- 進路妨害
- 【第37回全日本少年サッカー大会】広島県大会 決勝レポート「両チーム最後まで戦いぬいた試合はPK戦の末、サンフレッチェ広島FCjrが優勝!!」