初の全国で堂々連勝スタート!“ 長寿日本一の村”から出場する長野県代表・ボニートンジュニアFCの挑戦/バーモントカップ取材レポート【3】
2016年08月13日
バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会昨日開幕したバーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会。まもなく2日目を迎えます。
出場チームには、Jリーグの育成組織や全国大会常連の強豪サッカークラブが名を連ねるなか、初の全国の舞台で、堂々とした姿を見せてくれたのは長野県代表・ボニートンジュニアFC。昨年全国ベスト4のともぞうSC(栃木県代表)、北島FC(徳島県)を下し、2連勝スタートを切っています。
ボニートンジュニアFCは、長野県北安曇野郡松川村を拠点に活動しているチーム。村の総人口数は9800人ほどで、ボニートンジュニアFCには1〜6年生までおよそ30名の選手が所属しています。
松川村は『男性長寿日本一の村』として知られており、「りんごがよく採れて、緑が豊かな場所」だと、チームで7番を背負う二木楓くんは教えてくれました。
【2戦目・北島FCに見事な逆転勝利に貢献したボニートンジュニアFC7番・二木楓くん】
【次ページ】「最後まで諦めずに全員でプレーすること」
ページ: 1 2
カテゴリ別新着記事
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
コラム
-
【動画】フープリレー【チームワーク強化メニュー/チームビルディング】2022.07.19
-
重要なのは選手との距離感。日々の練習を行う前に考えてほしいこと【チームビルディング】2022.07.15
-
コーチに必要なマインドセットとは?「知っているつもり」からの脱却と言語化の方法2022.07.05
-
チームの成長に応じたアプローチを。チームビルディングで意識すべき4つの過程とは2022.07.04
大会情報
-
鹿島アントラーズノルテジュニアが初優勝を飾る ~ワーチャレ取材日記④~2020.12.31
-
大会4日目フォトギャラリー【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】2020.12.31
-
準決勝に進出した4チームの指導者は大会で何を感じたのか。 ~ワーチャレ取材日記③~2020.12.30
-
【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】決勝トーナメント 大会4日目(12/30)2020.12.30
お知らせ
ADVERTORIAL
![]() | ジュニアサッカー大会『2022’DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 身長は「遺伝」なのか?子どもの背を伸ばす「2つ」の要素
- 「止める」「蹴る」「運ぶ」を疑う。大阪の強豪・RIP ACEの育成哲学
- 足指が開かないのは疲労のサイン!? 足指のストレッチを動画でチェック/コバさんのスポーツ運動塾
- 「声が出ない大きな理由」は頭の中にある! 自然と声が出る環境づくりはできているか?
- 試合後や練習後に必ず実践したい! KOBAのジュニア版マッサージ&ストレッチ
- 「2022ナショナルトレセンU-14前期(東日本)」参加メンバー発表!
- 人生最大の挫折――。本田圭佑がガンバユースに昇格できなかった本当の真相【後編】
- ビルドアップ時、センターバックはなぜ開く? CBが「見る」べきものとは
- サッカー少年が一日に消費しているカロリーはどのくらい? 子どもに必要な“食事量”とバランスの良い“食事メニュー”を知る