初の全国で堂々連勝スタート!“ 長寿日本一の村”から出場する長野県代表・ボニートンジュニアFCの挑戦/バーモントカップ取材レポート【3】
2016年08月13日
バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会昨日開幕したバーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会。まもなく2日目を迎えます。
出場チームには、Jリーグの育成組織や全国大会常連の強豪サッカークラブが名を連ねるなか、初の全国の舞台で、堂々とした姿を見せてくれたのは長野県代表・ボニートンジュニアFC。昨年全国ベスト4のともぞうSC(栃木県代表)、北島FC(徳島県)を下し、2連勝スタートを切っています。
ボニートンジュニアFCは、長野県北安曇野郡松川村を拠点に活動しているチーム。村の総人口数は9800人ほどで、ボニートンジュニアFCには1〜6年生までおよそ30名の選手が所属しています。
松川村は『男性長寿日本一の村』として知られており、「りんごがよく採れて、緑が豊かな場所」だと、チームで7番を背負う二木楓くんは教えてくれました。
【2戦目・北島FCに見事な逆転勝利に貢献したボニートンジュニアFC7番・二木楓くん】
【次ページ】「最後まで諦めずに全員でプレーすること」
ページ: 1 2
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
「ナショナルトレセン女子U-14」が開催!【西日本会場】2023.11.30
-
「ナショナルトレセン女子U-14」が開催!【東日本会場】2023.11.30
-
「JFA U-18フットサルタレント育成普及事業」参加メンバー発表!2023.11.29
-
なでしこジャパン(日本女子代表)、ブラジル女子代表との親善試合に臨むメンバー発表!2023.11.28
フットボール最新ニュース
-
南野拓実、初ゴールの価値とは?「笑顔」にクロップも安堵。2023.08.02
-
復権へフィジカルモンスターの存在感。マクトミネイがチームの生命線である理由2023.08.02
-
アーセナルは危険水域、エバートンは安泰。露呈した両者の力量差2023.08.02
-
久保建英は蚊帳の外…初の出番なしはなぜ? ビジャレアルでの厳しい立場2023.08.02
-
三笘薫、山本悠樹…大卒選手が活躍する背景は? Jクラブと海外移籍を取り巻く実状2023.08.02
大会情報
お知らせ
ADVERTORIAL
![]() | ジュニアサッカー大会『第15回 DREAM CUPクリスマス大会in白子』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- 「ナショナルトレセン女子U-14」が開催!【東日本会場】
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【西日本】
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- 「2023ナショナルトレセンU-14(後期) 」参加メンバー発表!【西日本】
- 「2023ナショナルトレセンU-14 (後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- 「ナショナルトレセン女子U-14」が開催!【西日本会場】
- 「2023ナショナルトレセンU-13 関東」参加メンバー発表!
- 東京都伝統のトレセン大会「TOMAS CUP」 で輝いた5人の選手たち/ジュニサカMIP
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- 「2023ナショナルトレセンU-13・U-14(後期)」参加メンバー発表!【JFAアカデミー】