キングカズ、天皇杯最年長出場記録を49歳6カ月27日に更新!横浜FCが延長の末、4回戦進出!

2016年09月24日

ジュニアサッカーニュース

YOKOHAMA, JAPAN - JULY 16:  (EDITORIAL USE ONLY) Kazuyoshi Miura of Yokohama FC in action during the J.League second division match between Yokohama FC and Roasso Kumamoto at the Nippatsu Mitsuzawa Stadium on July 16, 2016 in Yokohama, Kanagawa, Japan.  (Photo by Etsuo Hara/Getty Images)
(写真●Getty Images)

9月22日(木)、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦が行われ、横浜FCのFW三浦知良選手がJ3のAC長野パルセイロとの対戦で、およそ5年ぶりに天皇杯に出場し、紺野悦男氏の天皇杯最年長出場記録(45歳7カ月5日)を49歳6カ月27日に更新した。

三浦選手は、2-2の74分に出場すると、エリア内に入って強烈なシュートを打つなど存在感を見せた。スコアは2-2のまま、延長戦へと突入。横浜FCは、三浦選手と30歳差年下の前嶋洋太選手を投入し、勝利を目指した。

スコアを動かしたのは、横浜FC。101分、グエン トゥアン アイン選手が勝ち越し点を奪った。その後、同選手の足がつるなどタフな試合の中で、三浦選手はチームを鼓舞して引っ張り、終盤にはボランチまで下がるなどして守備をサポート。3-2のまま逃げ切り、4回戦進出を決めて、雨の中名古屋まで駆けつけたサポーターと喜びを共にした。

 
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