師匠オシム超えを目指して――。気鋭の指揮官が語る監督という仕事
2017年02月06日
コラム未勝利が続くなか契約延長を直訴
――改めて監督デビュー当時から振り返って頂けますか。
「とにかく監督1年目の開幕戦は何が起こるかわからなかった。対戦相手はJ2から落ちてきたばかりの富山で、指揮を執るのは岸野靖之さん。今まで4―4―2のプレッシングで通して来た監督が、いきなり形を変えて来たんです。
シーズン前の練習から非公開を繰り返し、秋田には映像を渡さないでくれ、と徹底していたことは伝わって来ていたのですが、フタを開けてみれば3―4―3の秋田に合わせて5―4―1で戦って来ました。結局CKからニアで合わされて0-1で敗れたのですが、前年上のカテゴリーだったチームと十分に渡り合えて手応えはありました」
――2節も引き続きアウェイで、相馬直樹監督率いる町田戦。J2に上がっていくチームだから、序盤は厳しい日程でしたね。
「しかし4―4―2の相手に、サイドチェンジを多用してワイドに揺さぶり先制。してやったりの形でゴールが奪えました。その後は、徹底して守り抜きましたけどね。でもこの試合に賭ける思いが伝わって来て、ボクは試合後に泣きました(笑)」
――ところが10節の琉球戦(5月6日)から22節の鳥取戦(7月22日)までが1勝1分け10敗。だいぶ精神的に追い詰められたのでは。
「いえ、それが追い詰められていないんですよ。結果は出なくても、自分たちの取り組み方が間違っていないという確信があったからです。その頃、選手たちに意見を聞いたことがあります。
すると“自分たちは絶対にうまくなっている。むしろ結果が出ていた時より良くなっている”という答えが返って来たんです。ボクは1年契約で秋田に来たのですが、このまま辞めるのは納得いかないから、逆に契約を1年延長して欲しいと直訴しました」
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