師匠オシム超えを目指して――。気鋭の指揮官が語る監督という仕事

2017年02月06日

コラム

実際にやってみて、こう思った、じゃ遅い

KAWASAKI, JAPAN - SEPTEMBER 03:  (EDITORIAL USE ONLY) Keita Hidaka #6 of Blaublitz Akita and Kengo Nakamura #14 of Kawasaki Frontale compete for the ball during the 96th Emperor's Cup first round match between Kawasaki Frontale and Blaublitz Akita at Todoroki Stadium on September 3, 2016 in Kawasaki, Kanagawa, Japan.  (Photo by Masashi Hara/Getty Images)
【2016年天皇杯2回戦では、当時J1で首位を走っていた川崎を相手に、前半28分に前山のゴールで後半途中まではリードを守るも、終盤に3失点し逆転負け。惜しくも大金星を逃した】

――日本で一番の相手だからこそ、ホームで戦いたかったですよね。

「確かにボクらはホームで強かったですからね。昨シーズンは、11勝2敗2分けでした」

 でも本当はね……、と暫く間を置いて、間瀬はポツリポツリと再び言葉を紡ぎ出す。

「実際にやってみて、こう思った、じゃ遅いんですよ。試合をする前から、対戦相手を想定して手を打っていく。そこが指導者にとっての勝負。ただしこれは話せませんが、もう自分が目指す方向性は見えて来ているんです」(続きは、フットボール批評issue15でご覧ください)

<関連リンク>
【間瀬秀一の“通訳時代”のエピソードも収録】サッカー通訳戦記


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【商品名】フットボール批評issue15
【発行】株式会社カンゼン
B5判/160ページ
2017年2月6日発売

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