「同年代の選手たちにこそ観てほしい」ジュニアサッカーワールドチャレンジ、日本で開催される意義

2017年06月16日

コラム

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仕掛け人たちが語る大会への思い

 なぜ多くの人に見てもらいたいのか。「この世代の子たちこそ、一番サッカーを観るべき世代だと思うんです」。こう話すのは、2014年から『ジュニアサッカーワールドチャレンジ』を放送している『スカパー!』の外池大亮氏。現役時代は、横浜F・マリノスやヴァンフォーレ甲府などで活躍した元Jリーガーだ。現在は、スカパー!のサッカー事業を担当している。

「放送を通じて自分のプレーや同年代のトップクラスの選手たちのプレーを観てもらいたい。『自分と同年代でバルサにいるような子はどんなプレーをするのだろうか』と、自分のことのようにサッカーを観る人たちが増えてほしい。ワールドチャレンジはそういった人たちを増やすために放送しています」と語る。

 この意見に浜田氏も共感する。「やはり、同年代の子どもたちに観てほしいですね。子どもたちのなかには、うまい子たちのプレーを見て、自分は次にどうしようかと自発的に考えられる子がいます。例えば、そういった子どもたちが将来指導者となったときに、ワールドチャレンジを観た経験を日本サッカー界の発展に生かしてくれると思うんです」

 ワールドチャレンジが日本で開催されることで、多くの子どもたちが会場に足を運んだり、スカパー!を通じて試合を観ることができる。直接的ではないかもしれないがこれが日本サッカー界の底上げにつながる。

 スカパー!の外池氏は「サッカーというコンテンツを扱わせていただく放送局の企業姿勢として、日本サッカーの強化や普及に貢献していくこと。選手を一緒に育てていくという感覚を持ちたい」と話し、浜田氏は「(バルサの)トップチームを呼ぶだけでは単なる興行になってしまう。私たちがやりたいのは、興行ではなく選手の育成なんです」と、大会に対する思いを口にする。

 バルセロナのような世界の強豪クラブに対し、日本の子どもたちが抱く感情はまだ“憧れ”なのかもしれない。しかし、自分と同じ年代の選手たちの試合を観ることを通じて子どもたちの『サッカー観』が養われる。そんな子どもたちが大人になったときに、日本サッカーへの貢献度を考えれば『ジュニアサッカーワールドチャレンジ』は大きな意義がある大会だといえる。

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