腹式呼吸でインナーマッスルに刺激を入れてブレない軸を作る!! 体幹トレーニング初級編④【動画で学ぶ!KOBA先生のジュニア体幹トレーニング #6】

2017年09月15日

コラム

今回のポイントと解説

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木場克己先生のアドバイス!

腹式呼吸で体の軸を作る!!

木場先生

前回は立って腹式呼吸の体幹トレーニングをしました。基本的には立ってトレーニングをする方がボールを蹴る時のイメージがつきやすいんですが、腰痛をもっている子どもさんもいます。仰向けになってトレーニング(ドローイン)をするほうが骨盤がしっかり立ちインナーマッスルに刺激が入ります。寝る前にトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。やり方は

1.仰向けになって足を90度に曲げる(膝の間握りこぶし一個分ほど)

2.息を吸ってお腹を膨らませて「フゥ」っと吐く

■ポイント
息を吐いたときにわきの部分が硬いことはドローイングが出来ている証拠です。


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木場克己(こばかつみ)
一般社団法人JAPAN体幹バランス指導者協会代表理事。KOBA式体幹バランス協会代表。都内に9店舗のスポーツ専門鍼灸整骨院を開業し、ケガの治療やリハビリを主に行う。また長友佑都、金崎夢生、久保建英、中井卓大、池江璃花子らのトップ選手の体幹バランストレーニングを指導。ガンバ大阪ユース、サンフレッチェ広島ユースでも指導にあたる。オフィシャルサイトhttp://kobakatsumi.jp


 

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