柏レイソルU-12、1勝1分け1敗で『ダノンネーションズカップ WORLD FINAL2017』決勝トーナメント進出!!
2017年09月23日
ジュニアサッカーニュース『ダノンネーションズカップ in JAPAN 2017』で優勝を果たした柏レイソルU-12が9月22日(金)にアメリカ合衆国・ニュージャージー州で開幕した『ダノンネーションズカップ WORLD FINAL2017』に日本代表として出場し、決勝トーナメント進出を決めた。
日本は初戦でベルギーと対戦。3-0で快勝し幸先の良いスタートを切ったが、カナダに1-3で敗戦。予選最終節でウルグアイに1-1で引分けた。勝ち点でウルグアイと並びながらも得失点差で上回った日本が決勝トーナメントに駒を進めた。
チームを率いる根引謙介監督は「苦しみましたが、何とか決勝トーナメントに進めたことをポジティブに捉えて、明日から切り替えて頑張りたいです」と予選を振り替えった。キャプテンの別府慧くんは「スピードや体格など、海外の選手との違いを感じました。明日は全勝して決勝戦まで進みたいです」と決勝トーナメントに向けて意気込みを語った。
日本(柏レイソルU-12)は昨年、『ダノン世界大会』の決勝戦で涙を飲み準優勝となったヴァンフォーレ甲府U-12を上回る”優勝”を手にすることができるのだろうか。翌24日(日)から始まる決勝トーナメントで、日本(柏レイソルU-12)はグループD1位通過のインドネシアと対戦する。
※チーム名の後は【勝点/得失点差/得点/失点】
<予選Cグループ結果>
1位 カナダ 9/6/8/2
2位 日本 4/1/5/4
3位 ウルグアイ 4/-2/2 /4
4位 ベルギー 0/-5/1 /-6
<関連リンク>
ダノンネーションズカップ2017 in JAPAN
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
コラム
-
“考えてサッカーをする力”を身につけるためには?2021.01.18
-
動きながらの技術を養う!色違いビブス/パス交換 【トレーニング動画】2021.01.15
-
実戦でテクニックが活きる!パス&コントロール(ターン)【トレーニング動画】2021.01.13
-
「動きながらの技術」はサッカーに必要不可欠。技術と戦術をつなぐ“ダイナミックテクニック”とは2021.01.11
大会情報
-
鹿島アントラーズノルテジュニアが初優勝を飾る ~ワーチャレ取材日記④~2020.12.31
-
大会4日目フォトギャラリー【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】2020.12.31
-
準決勝に進出した4チームの指導者は大会で何を感じたのか。 ~ワーチャレ取材日記③~2020.12.30
-
【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】決勝トーナメント 大会4日目(12/30)2020.12.30
お知らせ
人気記事ランキング
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 子どもの「背が伸びない」悩みを食事で解決!! 身長をグングン伸ばす5つのポイントとは?
- 柴崎岳はなぜ一流になれたのか? 青森山田高・黒田監督「彼はバスの移動中の時間も無駄にしない」
- 実戦でテクニックが活きる!パス&コントロール(ターン)【トレーニング動画】
- “プレー原則”とは何か? 局面ごとの最適なプレーを知る
- 「動きながらの技術」はサッカーに必要不可欠。技術と戦術をつなぐ“ダイナミックテクニック”とは
- 「筋トレをすると背が伸びなくなくなる」「牛乳を飲むと背が伸びる」はホントか?
- 24歳のGM、林舞輝。生まれたときから「ボールを蹴っていた」
- 栄養不足は身長が伸びない原因に! 子どもの成長を促す亜鉛の重要性って?
- 動きながらの技術を養う!色違いビブス/パス交換 【トレーニング動画】