運ぶドリブルとスペースメイキング。サッカーに生きる個人戦術を学ぶ
2017年11月07日
コラム
① 『バ』や『アラコルタ』などでマークを外そうと試みる。
② マークが外れない場合、ボールの受け手は瞬時にボールホルダーがドリブルするための“スペースを空ける”決断をする。
③ ボールホルダーは味方が空けたスペースにボールを運び、相手ゴールを目指す。
ボールの受け手が「ボールを受けない決断」をする
これまで紹介した『バ』や『アラコルタ』、『小さなディアゴナル』はボールの受け手が“いかにマークを外すか”という個人戦術でしたが、今回紹介する『中押し出し』は、「ボールを受けない」という決断を瞬時にすることがポイントになってきます。
<関連リンク>
・【動画で見る】サッカーでも使えるフットサルの個人戦術
FOOTBOZE FUTSAL(フットボウズ フットサル)
2003年創設。東京都三鷹市を中心に活動している。2016年に行われた『第3回全日本ユース(U-18)フットサル大会』では準優勝に輝く。主な輩出選手にフットサル日本代表の清水和也選手(フウガドールすみだ)、U-20日本代表の岡部直樹選手(府中アスレティックFC)がいる。
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
ページ: 1 2
カテゴリ別新着記事
ニュース
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.24
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.24
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.24
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.24
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.24
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
人気記事ランキング
- 「2024 関東トレセンGKキャンプ」が開催!
- 関東選抜メンバー発表!【関東トレセン交流戦U-15】
- 「2024 関東トレセンキャンプU-14」参加メンバー発表!
- クラブとともに戦い、走り続ける背番号13――。FC岐阜の永久欠番
- 「2024 JFAトレセンU-12関西」参加メンバー発表!
- 指導者たちが抱えるリアルな悩み。子どもの安全面、保護者の経済的負担…ジュニア年代に「遠征」は必要か? /指導者座談会5【9月特集】
- 練習も試合も1・2・3軍の技量別に分けるってOK?
- 【第37回全日本少年サッカー大会】岐阜県大会 決勝レポート「2年ぶりの優勝をつかみFC城西が全国大会一番乗り!」
- 山口育成担当技術委員長に聞く! リーグ戦の推進は四種年代のサッカーをどう変えるか?
- 【バーモントカップ第24回全日本少年フットサル大会】秋田県大会