2018年Jリーグ高卒ルーキーたちが歩んできた「プロまでの系譜」。ジュニア時代の写真とともに見る

2018年02月09日

サッカーエンタメ最前線

J2・J3に所属するクラブに加入した選手たちの進路

続いてJ2とJ3に属するクラブに加入した選手の進路です。

高卒Jリーガー経路
【2018シーズン J2とJ3に所属するクラブに加入した高卒ルーキーの進路】

 J2とJ3のクラブでは、ジュニア時代から所属しているチームでトップ昇格を果たしたのは藤本寛也選手(東京ヴェルディ)のみでした。また、中村駿太選手(モンテディオ山形)はユース年代の途中まで柏レイソルの育成組織で長年プレーしていました。そして、渡邊泰基選手(アルビレックス新潟)はジュニアとジュニアユースの年代をアルビレックス新潟の育成組織で過ごし、その後前橋育英高校でプレーし、アルビレックス新潟に入団することになりました。

 また、中村駿太選手(モンテディオ山形)は8人制に移行した最初の全日本少年サッカー大会の決勝大会において23ゴールをあげ、大会新記録を打ち立てました。

藤本寛也選手(東京ヴェルディ)
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【トーマスカップ2011で第11ブロック選抜としてプレーする藤本寛也選手。】

中村駿太選手(モンテディオ山形)
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【第35回全日本少年サッカー大会決勝大会でプレーする中村駿太選手。柏レイソルの田中陸選手とともにプレーしていました。】

渡邊泰基選手(アルビレックス新潟)
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【第35回全日本少年サッカー大会の決勝大会でプレーする渡邊泰基選手。】

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