集中力UPにエネルギー源の摂取は不可欠! 手軽にとれる栄養満点の食材とは?
2018年06月05日
コラム集中力をUPさせる食事
集中力をUPさせるためにはエネルギー源をしっかりとることが大切です。しかし、時間がないとついつい「チョコレートをひとかけら」「ジュースをコップ1杯」だけで練習に参加する子どももいるようです。
学校から帰ってきて着替えてすぐに練習に出かける子どもにとってあまりたくさんの量を食べることは難しく、また食べるとお腹がいっぱいになることもあります。そこで少量でもエネルギー補給ができて手軽に作ったり購入できるものをご紹介します。
<オススメの食材>
運動前はエネルギー源である糖質をとることが大切。おにぎりやサンドイッチなどになりますが作る時間がなかったり、子どもが一人で食べて出かける場合は作り置きができない場合もあります。そのような場合は常温で保存ができる食パンをオススメします。食パンだけでは物足りない場合はジャムを塗ってもOK.さらにオレンジジュースを飲んだりバナナやカットフルーツを冷蔵庫に入れておくと子どもだけでも食べることができます。
<オススメのメニュー>
おにぎり、餅、食パン(ジャムを塗る)、ロールパン(ハムを挟む)、あんぱん、バナナ、カステラ、カットフルーツ、みたらし団子
朝寝坊しても大丈夫!食卓に常備しておきたい食事
時間がない!というときのための食材を常備しておくと便利ですよ。ご飯や食パンを冷凍しておく、焼きおにぎりやお好み焼きなどの冷凍食品やツナ缶を買っておく、野菜スープやお味噌汁の素を買っておく、などの方法です。また、納豆やハム、ソーセージなどは朝食用として常備しておくと便利です。
時間がないときに用意しにくいものが野菜です。そんなときにオススメしたいのが「トマト」。ミニトマトならカットせずにそのまま出せますし、日持ちもします。緑黄色野菜で栄養が豊富な上、ビタミンCも含まれています。果物が苦手な場合はビタミンCの補給源として常備しておくといいですよ。
<オススメの食材>
トマト、ミニトマト、トマトジュース
<オススメのメニュー>
トマト入り納豆、トマトとツナのサラダ、トマトとハムのサンドイッチ
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
U-17日本代表メンバー発表!【国際ユースサッカーin新潟】2025.09.08
-
U-16日本女子代表候補、国内トレーニングキャンプメンバーを発表!2025.09.08
-
フットサル日本代表メンバー発表!【AFCフットサルアジアカップインドネシア2026予選】2025.09.05
-
U-22日本代表メンバー発表!【AFC U23アジアカップ サウジアラビア 2026予選】2025.09.03
フットボール最新ニュース
-
近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.05.21
-
「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.05.21
-
【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.05.21
-
リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.05.21
-
前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.05.21
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- U-17日本代表メンバー発表!【国際ユースサッカーin新潟】
- U-16日本女子代表候補、国内トレーニングキャンプメンバーを発表!
- 縦割りの練習、危なくない?
- 日本サッカー協会がイランやウズベキスタンなどの中央アジア6ヵ国との青少年サッカー交流の実施を発表
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 元日本代表・福西崇史のキャリアから学ぶ。サッカー界で“生き残る術”
- 正しいフォームで足が速くなる!! 運動会前に知っておきたい走る練習法
- バルサだけじゃない!「U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018」で輝いた8人の選手たち/ジュニサカMIP
- 【週末の参考に】キッズ 練習メニュー 「ふたりでボールキャッチ」 【U8~U10】
- 「ドリブルしろ!」「パスを出せ!」では伝わらない。選手を最適なプレーに導く“言葉の細分化”