【週末の参考に】キッズ 練習メニュー 「ボールでお絵描き」 【U6~U10】
2019年10月18日
サッカー練習メニュートレーニング
ボールでお絵描き
■対象年齢
6~10歳
■練習の目的
ボールコントロール
■ルール
① 三角形や星形など、いろいろな形を描いておく。
② その線の上をなぞるように、足でボールを蹴ってドリブルで運ぶ。
③ 単純に前に進むだけでなく、いろいろなスタイルのドリブルを工夫させる。足の裏や足の内側を使うドリブルや後ろ向きのドリブルなど。
④ スピードを競うのではなく、コートに描かれたラインをできるだけ忠実になぞれるようにする。
■ポイント
ドリブルで相手を抜くことはサッカーの持つ醍醐味のひとつ。とくに行きたい方向に向かうドリブルの練習をする導入としては最適なトレーニングだ。横向きでドリブルさせる「カニさんドリブル」や、後ろ向きでさせるなどドリブルのスタイルを変えてあげてみるのもよい。単純な繰り返しではなく合図を出して、できるだけ変化をつけさせるのがポイント。実践でのドリブルは、足のさまざまな部位を使ったりからだのバランスのとり方などが千差万別なので、子どものころからそうした変化を徐々に体感させる必要あるからだ。ここでは「ボールを運ぶ」ことの楽しさを体験させることが最大のテーマとなる。
※引用元:ジュニアサッカー キッズのトレーニング集―U‐6/U‐8/U‐10・幼児~小学生
■ジュニサカ サッカー練習メニュー
U6/U8/U10/U12を中心とした練習メニューを紹介。一人でも出来る練習方法やトレーニング論なども
https://jr-soccer.jp/category/column/training/
カテゴリ別新着記事
ニュース
- 【AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024】U-17日本女子代表メンバー発表!2024.04.15
- 「JFAナショナルトレセンU-12関西」が開催!2024.04.11
- 「東北トレセンU-13」が開催!2024.04.10
- 【AFC U23アジアカップ カタール2024】U-23日本代表メンバー発表!2024.04.08
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.22
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.22
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.22
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.22
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.22
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
ADVERTORIAL
ジュニアサッカー大会『2024'DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- フォームの意識だけではキックは改善しない。キックの名手たちの共通点とは【フィジカルのプレーモデル】
- 支援希望は年間400人。直面する厳しい実態と現役Jリーガーが広げる支援「日本では馴染みがなく想像しづらい」
- FCバルセロナキャンプのコーチがチェックするMVP選考基準とは?
- 「2022ナショナルトレセンU-14 後期(中日本)」参加メンバー発表!
- 「軽い」と言われる選手は重心移動ができていない!? 守備力向上のヒントを探る
- 『JA全農杯チビリンピック2018 小学生8人制サッカー大会』で輝いた7人の選手たち/ジュニサカMIP
- 「2023ナショナルトレセンU-14 前期(東日本)」参加メンバー発表!
- 選手全員を公式戦に出場させる真の価値とは何か?【5月特集】
- 人口450万人の小国・クロアチアから“天才”が輩出され続ける理由