見据えるのは4年後のパリ五輪!2020年の高卒Jリーガーのジュニア年代を振り返る。

2020年02月20日

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ジュニア年代からユース年代までチームメイト

<東京ヴェルディジュニア>

「JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー決勝大会2013」では大会ベスト4の東京ヴェルディジュニア。ジュニア年代は選抜チームに何人も輩出しており、今年度も東京ヴェルディジュニア出身のJリーガーが多く生まれました。その中で松橋優安と石浦大雅はジュニア年代からユース年代まで東京ヴェルディの育成組織で育ちました。

松橋優安(東京ヴェルディ)

松橋優安
【埼玉国際ジュニアサッカー大会2013:写真中央(8番)】

ジュニア年代所属チーム 東京ヴェルディジュニア(東京都)
東京都選抜として「埼玉国際ジュニアサッカー大会2013」準優勝。「ダノンネーションズカップ2013」では大会ベスト8に選ばれています。

石浦大雅(東京ヴェルディ)

石浦大雅
【ダノンネーションズカップ2013:写真中央(7番)】

ジュニア年代所属チーム 東京ヴェルディジュニア(東京都)
「第24回関東選抜少年サッカー大会」では東京都11ブロック選抜で10番として出場。「AFCU-19アジア選手権」のメンバーでもあります。

<名古屋グランパスU-12>

名古屋グランパス
【第37回全日本少年サッカー大会】

名古屋グランパスに加入する石田凌太郎と三井大輝はジュニア年代から名古屋グランパスの育成組織で育ちました。ジュニア年代、石田凌太郎は「第37回全日本少年サッカー大会」、「ダノンネーションズカップ2013」共に準優勝。(三井大輝は全日本少年サッカー大会のみ出場)ユース年代は高校2冠を達成しました。

石田凌太郎(名古屋グランパス)

石田凌太郎
【ダノンネーションズカップ2013:写真左(12番)】

ジュニア年代所属チーム 名古屋グランパスU-12(愛知県)
「第37回全日本少年サッカー大会」ではチーム2位の5得点を決めています。

三井大輝(名古屋グランパス)

全日本少年サッカー大会:写真中央
【第37回全日本少年サッカー大会】

ジュニア年代所属チーム 名古屋グランパスU-12・愛知日進少年SC(愛知県)
愛知日進少年SCから2013年途中に名古屋グランパスU-12に入団。「第37回全日本少年サッカー大会」は決勝を含む8試合全てに出場しました。

<長岡JYFC U-12>

長岡JYFC
【第37回全日本少年サッカー大会】

FC町田ゼルビアに加入した晴山岬と京都サンガに加入した谷内田哲平は、ジュニア年代からユース年代まで同じチームでプレーしていました。ジュニア年代は長岡JYFC U-12でプレーし、「第37回全日本少年サッカー大会」に出場。「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会」ではベスト4を経験(バーモントカップでは長岡トレセンとしてヴェールメリオというチーム名で参加)。共に昨年度の高校選手権では、帝京長岡高校の主力として、新潟県勢初のベスト4を経験しました。

晴山岬(FC町田セルビア)

晴山岬
【第37回全日本少年サッカー大会:写真中央(9番)】

ジュニア年代所属チーム 長岡JYFC U-12(新潟県)
ユース年代は、サッカーだけでなくフットサルでも結果を残しており、高校2年時に出場したU-18フットサル選手権で得点王、MVPにも輝いています。

谷内田哲平(京都サンガF.C.)

谷内田哲平
【第37回全日本少年サッカー大会】

ジュニア年代所属チーム 長岡JYFC U-12(新潟県)
「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会」ではキャプテンとして大会に出場。大会ベストプレーヤー賞も受賞しています。

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