鹿島アントラーズつくばジュニアが初優勝! 日産スタジアムで日本一を決める【JA全農杯チビリンピック2022全国小学生選抜サッカー決勝大会】

2022年05月12日

ジュニアサッカーニュース

 JA全農杯チビリンピック2022全国小学生選抜サッカー決勝大会は5日、大会最終日を迎えた。高部JFCは準決勝第1試合で横浜F・マリノスプライマリーを2-1で下した。準決勝第2試合の鹿島アントラーズつくば対柏レイソルは0-0で第3ピリオドが終了。PK戦の末に鹿島が決勝への切符を掴んだ。

 決勝戦は鹿島対高部のカードに。土井空芽君が豪快なミドルシュートを決め、鹿島が第2ピリオドに先制する。さらに、最終第3ピリオドには土井君がコーナーキックをヘディングで合わせてリードを2点に広げた。その後、スコアは動かず、鹿島が初優勝を飾っている。

【出場チーム】
・北海道
SSS札幌サッカースクール

・東北
ベガルタ仙台、会津サントスFC

・関東
鹿島アントラーズつくばジュニア、横浜F・マリノスプライマリー、柏レイソルU-12

・北信越
松本山雅FC

・東海
フェルボール愛知、高部JFC

・関西
ヴィッセル神戸U-12、ガンバ大阪ジュニア

・中国
レノファ山口FC U-12、オオタフットボールクラブ

・四国
FC今治U-12

・九州
ソレッソ宮崎、太陽スポーツクラブU-12

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