【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 東京大会】湾岸LOCALS F.Cが優勝!<決勝レポート>

2024年02月22日

卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ

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(写真●ジュニサカ編集部)

 第17回卒業記念サッカー大会MUFGカップ東京大会が、2月17日(土)、18日(日)の2日間にわたって行われた。

 本大会は卒業間近の小学6年生を対象とし、「小学生時代を共に過ごしたチームメイトと最後の思い出となる機会を提供する」ことを目的に開催されている。今大会で第17回目を数え、東京大会には24チームが参加。17日に行われた予選ラウンドを経て、8チームが18日の決勝ラウンドに進んだ。

 決勝に進んだのは松原サッカークラブ(松原SC)と湾岸LOCALS F.C(湾岸FC)。松原SCは準々決勝でFC中野しんやまを、準決勝で富士見スポーツクラブサッカー部を下して決勝進出を決めた。湾岸FCは準々決勝で南大沢フットボールクラブを、準決勝でリラーシオFCを下して決勝に進んでいる。

 立ち上がりは両チームともに慎重な入りを見せたが、スコアが動くのに時間はかからなかった。5分、7分と深井志晟君が立て続けにゴールネットを揺らし、湾岸FCが2点をリードするが、その直後の8分に松原FCが1点を返す。しかし、9分に湾岸FCの深井君がこの日ハットトリックとなるゴールを叩き込み、リードを再び2点に広げた。19分には深井君の左コーナーキックからチーム4点目が生まれ、湾岸FCは3点リードの4-1で前半を終えている。後半は取り合いとなり、両チームともに2点ずつを奪った結果、試合は7-3で湾岸FCの勝利に終わった。


(写真●ジュニサカ編集部)

 キャプテンの渕上友椰君は「チームメイトと一致団結できて優勝できた。無失点を目標にしていたけど、決勝では3失点してしまった。でも、優勝できて良かった」と話してくれた。また、3得点1アシストの活躍だった深井君は「3点目がうれしい」と話し、「狙っていました。GKがファー側にいたので、ファーに打つと見せかけてニアに叩き込みました」と3点目のゴールを振り返っていた。

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