「ミスは“点”でしかない」川島永嗣がGKの子どもたちへ贈る金言「ミスした後にどう切り替えるか」
2024年04月17日
メンタル/教育日本サッカー協会(JFA)は14日、「ゴールキーパーを語ろう ~川島選手の道のり~」と題したオンラインイベントを開催。「国際ゴールキーパーの日」に合わせて、元サッカー日本代表でジュビロ磐田に所属する川島永嗣を招き、トークセッションが行われた。
取材・文●ジュニアサッカーを応援しよう!編集部

(スクリーンショット●日本サッカー協会)
川島永嗣が子どもたちに伝えたこと
川島は大宮アルディージャでプロキャリアをスタートさせ、名古屋グランパスと川崎フロンターレでプレー。FIFAワールドカップ初出場を果たした2010年夏に欧州へと活躍の場を移し、ベルギー、スコットランド、フランスでプレーし、今冬にジュビロ磐田へ移籍した。日本代表通算95試合に出場し、ワールドカップには10年の南アフリカ大会から22年のカタール大会まで4大会連続で出場している。
日本歴代最高クラスの実績を持つ川島が、GKをはじめたきっかけは「シュートを止める楽しさ」を知ったから。「シュートを止めた瞬間の友達が驚く顔を見るのが好きだった」と話す。GKは常に失点と隣り合わせのポジションだが、「失点した時の感覚というより、とにかく止めてやろうという気持ちでやっていたので、決められる劣等感はなかった」と前向きに取り組んでいたという。
それでもミスをしてしまうこともある。試合の中でどう切り替えるかを問われた川島は、「大人の試合でいうと(試合時間は)90分あって、ミスは90分の中の“点”でしかない。ミスしても勝てるかもしれないし負けてしまうかもしれない。その中で次のプレーが来ることは変わらない」と答える。
ただ、川島自身も切り替えることは「簡単にはできない」と言う。
「経験しなければ理解できないこともGKにはたくさんある。1つのミスが起きた、できなかったことと、自分は良いGKではないはイコールではない。ミスが起きた後にどうするのかを日々経験していくことが、若い年代にとっては必要なことなんじゃないかなと思います」
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