大会情報
全国中学校体育大会 全国中学校サッカー大会
俗に「全中」や高校総体にちなみ「中学総体」と呼ばれる大会。07年で実に38回を数える伝統を持ち、80年代半ばまでは唯一U-15年代日本一を競う大会でもあった。過去には高原直泰(東海大一中・現清水エスパルス)、小林大悟(東海大一中・現清水エスパルス)など数多くのJリーガーを輩出している。90年代には東海大一中(現・東海大翔洋中)が圧倒的強さを見せていた勢力図も大きく変化を遂げた。近年の大会では連覇を果たした日章学園中のほか、ルーテル学院中、浜松開誠館中などの新興勢力が台頭。決勝については例年、NHKによる録画放送が行なわれている。
■開催時期 毎年8月
■開催地域・場所 年ごとに開催地域は変更される。
■近年の優勝チーム
第34回(03年度):常葉学園橘中(静岡県)
第35回(04年度):<両校優勝>浜松開誠館中 (静岡県)、ルーテル学院中 (熊本県)
第36回(05年度):ルーテル学院中(熊本県)
第37回(06年度):日章学園中学校(宮崎県)
第38回(07年度):日章学園中学校(宮崎県)
第39回(08年度):桐蔭学園中学校(神奈川県)
第40回(09年度):静岡学園中学校(静岡県)
第41回(10年度):常葉学園橘中学校(静岡県)
第42回(11年度):星稜中学校(石川県)
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