【6/23・24】中野吉之伴氏から学ぶサッカー「最適なトレーニング構築のための原則」を開催!
2017年05月18日
ジュニアサッカーニュース(一社)埼玉県脳性麻痺7人制サッカー協会は、ドイツで長年育成年代を指導し、ドイツサッカー連盟A級ライセンスを持つ中野吉之伴氏による指導者講習会を6月23・24日に開催する。講習会は、講義形式と指導実践形式で1日ずつ行われる。参加者のうち10名限定で、中野氏がワークショップ形式にて直接指導を行う。また中野氏の著書『世界王者ドイツの育成メソッドに学ぶ サッカー年代別トレーニングの教科書』(カンゼン)の現地販売も行われる。講習会のテーマは「最適なトレーニングのための原則」で詳細は以下のとおり。
【内容】
1:育成とは?育成年代の指導者のあり方
2:分析に必要な戦術的注目ポイント
3:年代別特徴と性質から探るトレーニングの最適化
4:課題から考察するトレーニング構築法
5:コーチングの基本
【日時】
6月23日 第1部:講義 18:30〜20:00 第2部:ワークショップ 20:15〜21:45
6月24日 ワークショップ 10:00〜12:00
【参加費】
両日参加者 8000円
第1部 講義のみ 3000円
第2部 見学のみ 2000円
【場所】
6月23日 ハロー貸会議室 八丁堀駅前4階
6月24日 ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA フットサルコートD
【申し込み方法】
お申し込み・お問い合わせは(一社)埼玉県脳性麻痺7人制サッカー協会まで。
【後援】
HONDA ESTILO株式会社
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
中野吉之伴(なかの・きちのすけ)
1977年7月27日生まれ秋田県出身。武蔵大学人文学部欧米文化学科卒業後、育成年代指導のノウハウを学ぶためにドイツへ。現地で2009年7月にドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを取得(UEFA-Aレベル)。SCフライブルクU-15チームでの研修を経て、元ブンデスリーガクラブのフライブルガーFCでU-16監督、翌年にはU-16/U-18総監督を務める。2013-14シーズンは、ドイツU-19の3部リーグ所属FCアウゲンでヘッドコーチ、16-17シーズンから同チームのU-15で指揮をとる。
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