チーム動画紹介第29回「浜田山ジュニアサッカークラブ」

2007年09月10日

hamadayama_coach

 今回は東京都杉並区にある浜田山JSCにお邪魔し、クラブのヘッドコーチである志田佳久さんにお話を伺いしました。

浜田山JSCスタッフの方々

「浜田山JSC」ってどんなクラブ?

 浜田山JSCは浜田山小学校をホームグランドとして活動しているサッカークラブです。所属する選手の数は100名程度で、コーチ数は8名で構成されています。コーチ陣は浜田山JSCを卒業したOBが指導を行っており、高校生・大学生といった学生コーチも活躍しています。子供たちがサッカーや体を動かす楽しみを覚えることを第一に考えています。

指導するにあたり悩みはありますか?
 子供たちを指導するにあたっての悩みは尽きることはないと思っています。その中でも、最近特に感じる悩みは、ケガへの対応についてです。子供たちがプレー中にケガをしてしまった時、コーチは迅速な応急処置をしなければなりません。そのための知識が不十分だと感じています。私がコーチになってから大きな事故に遭遇した事はありませんが、万が一子供たちがけがをした時に、迅速にケガに対応できるようにクラブとして意識をもっていかなければなりません。ですから、クラブに関わる全員がケガへの意識向上を図っていきたいです。これから講習会などに積極的に参加し、ケガへの応急処置の知識を学んでいく必要があると考えてます。

プレーの指導で気をつけていることはなんですか?
 子供たちが自分で状況判断しながらプレーできるように指導しています。状況判断をしてプレーするためにはルックアップ(周りの状況を把握するために顔を上げて、前後左右を確認する手段)が必要だと考えています。私は小・中・高校と学生選手時代にルックアップをきちんと教えてもらったことはありませんでしたが、選手時代にボランチのポジションをしていて、ルックアップの重要性に気付き、子供たちには状況判断に必要な技術として習得してもらいたいと考えています。
 浜田山JSCでは、サッカーを始めた低学年の頃から周りを見る指導をしています。低学年にも楽しみながら、わかりやすい言葉でルックアップの意識をつけるために「ボールだけ見ていては、目隠ししながら歩いてるようなものだよ」と声をかけながら子供たちにもわかり易くルックアップの意識ができるように指導しています。

コーチからの言葉
 「子供たちはよりテックニックのある選手のいるチームと試合をした時に、自分たちの知らないプレーをする選手を目の当たりにして、好奇心からか試合中にそのプレーを真似しようとしたことがありました。そして、試合ですぐにそれを実践してしまうことがありました。更に、試合で自分より相手がうまいと感じた悔しさから、練習にもより一層熱心に打ち込んでいくことがあります。子供たちの成長には本当に驚かされますし、指導していて楽しみな部分です。

編集部コメント

 今回、ヘッドコーチの志田さんにケガや子供たちの成長についてのお話を伺い、子供たちを指導するには目一杯楽しませると同時に、ケガに対する迅速な処置を学んでいかなければならないということを教えていただきました。
 子供たちへの処置の遅れが、ケガを長引かせることや大惨事に繋がります。そして、ケガは子供たちの大切なサッカーする時間や将来にも影響します。こう言ったことに真剣に取り組み、サッカーをする最適な環境作りを目指す浜田山JSCの皆さんでした。

(ジュニサカ編集部)

VOL44

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