コラム

わかってるけど、朝食が食べられないのはなぜ?

2012年04月13日

ある調査では、朝食が食べられない理由の1位に「眠い」があがっています。サッカーの練習や学校の勉強で忙しいお子さんも多いとは思いますが、帰宅後の過ごし方を見直し、少しでも早く寝る習慣を身につけさせ、日々の生活を改善していきたいですね。テレビを見る時間を減らす、宿題を早く済ませるなど、まずはできることから始めてみましょう。
ちなみに、プロの選手が実践していることに、「朝起きたら顔を洗って目を覚ます」「散歩をする」「5分早く起きる」などがあります。特に、5分でも10分でも早く起きる努力をすることは、とても重要です。脳が働かない、力が出ないなど、朝ごはんを食べないことによるデメリットを考えれば、がんばって少しでも早く起きることがサッカー選手に必要だということはわかるはず。また寝る前に食べすぎると、朝起きてもお腹が空かず、朝食をとることができません。夜食を控え、夕食が遅くなる場合でも、腹8分目を心がけてくださいね。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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